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2025年は「土星の環」が消える!? 約15年に1度の観測チャンスを生かす方法とは
2025.6.10
2016年にアメリカ・バージニア州で大発生し、次々と羽化して成虫になる「素数ゼミ」。一つの町に数十億匹現れることもあるという。同じ年に北アメリカ全体でいっせいに大発生するのではなく、ある年はAという地域で、次の年はBという地域でといった具合に、地域ごとに13年(または17年)に1度、大発生する (c)朝日新聞社