あとは……、あ、結婚だ!(笑い)
子どもの運動会で「お父さん徒競走」があったら、若いお父さんの俺は絶対に1位を取ることができると思う。子どもを笑顔にする自信はあるね。まぁ、未成年の結婚は俺の映画を見てもらうとして、ほかのことは、読者のみんながやろうと思えばできることばかり。今だからこそできることを大事にしてほしいな。(取材・文/大道絵里子)
【今月のセクゾのムチャぶり】
<2017年にあった、いちばんおめでたい話をしてください>
セクゾのメンバーが次のメンバーにムチャぶりな質問を投げる「セクゾのムチャぶり」。今回は佐藤勝利くんから中島健人くんに「2017年にあった、いちばんおめでたい話をしてください」!
◇
ムチャぶりを聞いて「今年は俺、変革期だったと思うんだよね」と少し考え込み、「めでたいことも、その逆のこともたくさんあったけど、やっぱり映画を2本やれたことかな」と回答してくれたケンティー。「2作品とも同世代が集まる映画で刺激を受けたし、特に『ここさけ(心が叫びたがってるんだ。)』は40日間ずっと秩父にいたからめっちゃリラックスできた。みんなとくるみそばや焼き肉を食べにいったり、何でもないことが本当に楽しくて、3年分の青春を過ごしたと思えるステキな現場でした」。どれほど充実した日々だったかわかる表情にスタッフも胸アツ……。
では、健人くんから次回のムチャぶりを。
「最愛の人に最高の愛のメッセージを」
キラ~ンという効果音が聞こえるたくらみ顔のケンティーでした。
※月刊ジュニアエラ 2018年1月号より
ジュニアエラ 2018年 01 月号 [雑誌]
著者 開く閉じる