ミキティの愛称で親しまれる、歌手でタレントの藤本美貴さん。夫でお笑い芸人の庄司智春さんや子どもたちとの様子をYou Tubeで発信するなど、円満家族としても注目を集めています。そんなミキティに、仕事に育児にと多忙ながらも毎日を楽しみつくす秘訣を聞きました。発売中の小学生のママパパ向け子育て情報誌「AERA with Kids2023年秋号」から抜粋してご紹介します。

MENU 親が忙しくても「ごめん」は言いません 細かいことをルーティン化しない 家族って助け合い 楽しいスケジュールはみんなで立てる

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親が忙しくても「ごめん」は言いません

 現在、11歳の長男、7歳の長女、3歳の次女がいて、もうバタバタの毎日です! 夫も私も仕事柄、スケジュールが読みづらいんですよね。急な仕事が夜に入ったりすると、「明日、どうしてる?」って、夫婦でお互いの予定を確認しながら、家で子どもたちの面倒を見られるほうが見るようにしています。もちろん、夫がひとりで子どもたちに夜ごはんを食べさせてくれる時もあれば、3人をどこかに連れ出してくれることもあります。ときには近くに住む私の母に家に来てもらったりもして、臨機応変に、家族フル稼働で乗り切っています。 

 でも、私は忙しいのが嫌いじゃないんですよね。仕事は好きだし、休みがあれば必ず子どもたちと遊びに行く予定を立てたりして、何かしら動き回っています。子どもたちも生まれた時からそういう環境なので、もう慣れているみたい。お留守番をしてもらう時もあるけど、誰かしら大人がいて安全な場所にいるのだからOK! 「忙しくてごめんね」なんて絶対言いませんよ。だって、これがわが家の生活ですから。「この中で、楽しくやっていきましょう」と伝えています。

細かいことをルーティン化しない

 日頃、私が気をつけているのは、あまり細かいことをルーティン化しないことです。

 例えば、子どもたちが寝る前に絵本を読んであげるご家庭も多いかと思うのですが、私は、逆に、「寝る前の絵本タイム」は作らないと決めているんです。

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玉居子泰子
玉居子泰子
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