岸:いいね。僕は……スケートかなぁ。
神宮寺:スケート? アイスってこと?
岸:アイス、アイス! テレビとかで見てると気持ちよさそうだけど、実際すべるとどんな感じなのかなって気になるから。
永瀬:羽生選手は″ゆづる”だけど、岸くんの挑戦する姿勢は譲らないでほしいですね。
岸:岸ゆずれない、だね!
高橋:僕は、このあとに言うのは相当小さい話になってしまうんですが……。
岸:その前置き、もういいよ。
高橋:漢検とか取ってみたいですね。高校時代に3級を取ったんですけど、漢字って面白いし奥深いんですよ。日本人なら漢字を学ぶべきだと思います。
永瀬:グループの強みになるので漢検は取ってほしいけど、もし試験に落ちても海人の自分への自信は落とさないでほしいです。
高橋:ありがとうございます!
神宮寺:僕はサバイバルゲーム。一応、3年ほど前に道具を完璧に買いそろえまして。でも、ちゃんとやれてなかったので。
永瀬:ジンは……(続きが全然出てこない)。
神宮寺:おい、俺も何かうまいことまとめてくれよ!
永瀬:あ、ジンはサバゲーには負けてもいいけど、アイドルとしてのナンバーワン争奪戦には負けてほしくないです。
神宮寺:う~ん……。まぁ、ありがとう!
平野:俺はなんだろう……。すっごい、ほっそいスキニーパンツに挑戦したい。
全員:(笑い)
平野:履くことはできるけど、屈伸できないようなスキニー。目指すは18インチ。
永瀬:でも紫耀は……。
岸・高橋・神宮寺:キタ、キタ、キタ。
永瀬:キツキツのスキニーを履いてもいいけど、King & Princeの平野紫耀としてはキツキツしてほしくないですね。
全員:(爆笑)
平野:意味がわからない! カリカリしないで、とかならわかるけど。
高橋:緩やかな心でいてほしいってことね。
永瀬:そう、ガウチョパンツのようにゆったりとしていてほしい。
高橋:グループの要ですからね。
神宮寺:ハイ、まとまりました。
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