僕も学力テストの順位で評価されることが嫌で、勉強が嫌いになりそうだった時期もある。ドイツやアメリカではテストの数字より、人間そのものが重視されるからね。でもそこはあえて「深く考えない」って方法に切り替えて乗り切った(笑い)。社会に出たら学生時代の順位なんて何の意味もないし、無理に1位を目指す必要は絶対にないから。よかったら参考にしてみて。(取材・文/大道絵里子)
【今月のセクゾのムチャぶり】
<あなたは女生徒です。(メンバーが先生だったら)誰を好きになる?>
セクゾのメンバーが次のメンバーにムチャぶりな質問を投げる「セクゾのムチャぶり」。今回は松島聡くんからマリウス葉くんに「あなたは女生徒です。(メンバーが先生だったら)誰を好きになる?」!
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お題を読み上げたマリウスくん、「ねぇ、先生を好きになっていいの?」とテレて「付き合いたいとかじゃなくて“憧れ”だからね!」と自主規制しつつ、「ケンティーは黒板をたたきながら熱くSexyについて講義して『私はSexyって10回書け』とか言いそう(笑い)。風磨くんは厳しいのかめっちゃ優しいのかわからないから……。聡ちゃん! 美術の先生だしね」と回答。相思相愛だけど、松島くん、自分をマリウスくんが好きな教科、美術の教師に配したのはたまたま? そんなスタッフの疑問に「聡ちゃん腹黒い(笑い)。でもやっぱり聡ちゃんだな。生徒の悩みとか一番聞いてくれそう。絶対楽しい」とニッコリ。では、次回のムチャぶりを!
「あなたが思う自分の存在意義とは何ですか?」
ふ、深い!「アイドルなら絶対その答えを持っているはず」と真顔でプレッシャーをかけるマリウスくんでした。
※月刊ジュニアエラ 2018年7月号より