Perfumeがお互いの“イっちゃってる”ところを告白 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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Perfumeがお互いの“イっちゃってる”ところを告白

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松永良平AERA

 テクノポップ・ユニット「Perfume」の3人がAERAの表紙に登場。自身らの素顔や、活動への思いについて語った。

表紙撮影に臨むPerfumeの3人の姿を見ていると、オンとオフの境目がつくづくわからない。完璧なポップアイコンとしてフレームに収まりながらも、次の瞬間にはすっと素顔に戻って、打ち解けた笑顔でしゃべりあっている。

「そもそもの始まりが、大人に組まされたんじゃなく、アクターズスクール広島の中で自分たちで組んだグループなんです。人間的な関係性が仲良しから始まってる。だから自然体な自分たちでいられるし、自分たちが楽しいと思えるように動いてるから、そんなにギャップが生まれないのかな」(かしゆか)

楽曲を手がける中田ヤスタカにも、この3人なら斬新なサウンドも楽しみながら受け入れてくれる確信があるだろうし、事実、彼女たちの快進撃はそんな冒険と共に積み重ねられてきた。

「最近はテクノロジーの企画をやることが多いんですけど、それもスタッフさんと突き詰めて、さらに磨いていくのが楽しい」(あ~ちゃん)

 Perfumeとは、自分たち3人だけでなくスタッフの力の結集と謙虚に語った。プロジェクション・マッピングなど斬新なテクノロジーを駆使して彼女たちをバックアップするライゾマティクスの面々に対しても、「すごい人たちって、やっぱりちょっとイっちゃってるんでしょうね」(あ~ちゃん)と、ジョークも交えつつリスペクトを送った。ちなみに彼女たちに、お互いの“イっちゃってる”ところを聞くと、「暗記力」(かしゆか)、「物を捨てる思い切り」(のっち)、「人の潜在能力を引き出す力」(あ~ちゃん)との興味深い回答が出た。

 取材の最後に「これからやりたいこと」を問うと、「私たちしかできないようなライブの形を探したい。Perfume専用のシアターを作るのも面白そう」(のっち)というひとつの答えをくれた。やりたいこと、やれることは全然尽きなそうだ。(ライター・松永良平)

AERA 2018年9月3日号


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