「無言の圧力」感じていたまゆゆ 支えた言葉は 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「無言の圧力」感じていたまゆゆ 支えた言葉は

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 今年のAKB 48 選抜総選挙で初の栄冠に輝いた、「まゆゆ」こと渡辺麻友(20)。常に前向きで、その姿からは、不安や苦悩を感じているとはあまり想像できないだろう。しかし、13歳でデビューしてから、幾度も悩み落ち込んだ。

 ステージでうまく踊れず、思うように歌えない。

「毎年とても緊張というか…すごく苦しくなるんです。プレッシャーで家に帰りたくなってしまうんです」

 早くから次世代エース候補として期待され、総選挙のたびに「無言の圧力」を感じ、こう心情を吐露したことも。昨年の総選挙では1位を目指しながら、結果は3位。

「一度は1位になることを諦めかけました」

 そんな何度もくじけかけた彼女の心を支えてきた言葉は、いったい何なのか。

「一番の支えは、ファンの方の声です」

 握手会ではファンと握手しながら会話するが、その時かけられる言葉が、力の源だという。

「まゆゆのおかげで、仕事をがんばれます」「まゆゆがいてくれたから学校の勉強がんばれます」…。

 ファンの一人ひとりが、目をまっすぐ見てそう言ってくれる。ファンにすれば素直な感謝の言葉だが、自分自身へのメッセージになった。

「この言葉があったから、どんなことも乗り越えられました。本当に、助けられました」 

AERA 2014年7月21日号より抜粋


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