ミャンマー料理店店主「反スーチー運動考えないと」

2013/04/27 11:30

 長年にわたる自宅軟禁を解かれ、ミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)党首として来日したアウンサンスーチー氏。行く先々で熱い歓迎を受け、国民和解や、それに向けた法の支配の確立、憲法改正などを訴えた。一方、ミャンマー国内では少数民族と政府軍、イスラム教徒と仏教徒の衝突、住民が反対する銅山開発など難しい問題を抱え、政治家としてのスーチー氏を批判する声も上がる。日本国内にも、その流れは押し寄せていた。

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