石橋貴明に「東京五輪のキャスター」を望む声が高まっている理由 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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石橋貴明に「東京五輪のキャスター」を望む声が高まっている理由

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梅宮昌宗週刊朝日
石橋貴明(C)朝日新聞社

石橋貴明(C)朝日新聞社

 新型コロナウイルス感染拡大のため開催が来年夏に延期された東京五輪で、とんねるず・石橋貴明にキャスターとしての出演を要望する声が高まっている。

【石橋貴明のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』はこちら】

 テレビ局の制作スタッフはその理由についてこう語る。

「石橋さんはスポーツの知識がすごい。破天荒なイメージがありますが、過去に放送されたスポーツ番組ではアスリートに敬意を払って接した上で聞きづらい核心にも迫り、視聴者からの評判が非常に良かったです。テレビでレギュラー番組が軒並み終わり、一時は『終わった』と言われていましたが、YouTubeで復活してその存在価値が見直されています。今年、東京五輪が開催されていたら実現しなかったかもしれませんが、来年の夏に延期されたことで、キャスターや現地のリポーターで起用される可能性はあると思います」

 石橋のスポーツ取材は以前から視聴者に好評だった。TBS系スポーツドキュメンタリー「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」は過去4度にわたって放送されたが、2014年9月の「第2弾」で石橋が日本ハム・斎藤佑樹と対談した企画は大きな反響を呼んだ。

 斎藤は、同学年の田中将大、後輩の大谷翔平への思いや、伸び悩んでいる現状について本音を吐露。石橋は投球面の技術的なズレ、精神面での変化など多角的に質問し、斎藤の言葉に耳を傾けて寄り添った。緊張感が漂う中でも見つめるまなざしは温かい。

「斎藤くんが札幌ドームで躍動する姿を期待しています。だって言ってたじゃない自分で。『自分は持っていると思います』って」
「あの夏の輝きをまた取り戻して、ぜひ、僕ら野球ファンを喜ばしてください。期待していますよ」

 と熱い激励の言葉を贈っていた。

 近年はテレビでのレギュラー番組が減って存在感が薄くなったが、YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」は今年6月の開設から半年足らずで登録者数が140万人を超える人気ぶり。元オリックス・清原和博と焼き肉を食べながら対談した企画では、3本で再生回数が計1500万回を突破した。


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