「僕の作品で残るのは『街道』かもしれないね」と、司馬さんはいっていた。『街道』の言葉を頼りに旅を続けるカメラマンがいる。「司馬遼太郎シリーズ」を担当する小林修の“視点”を聞いた。

司馬遼太郎「街道をゆく」を写真に…撮影は「言葉と風景を往復」の続きを読む