ザ・フー 夏には未完の新曲をレコーディング開始 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ザ・フー 夏には未完の新曲をレコーディング開始

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週刊朝日

 結成50周年を記念して今年、「最後になるかもしれない」ツアーを敢行するとロンドンの老舗ライブハウス、「ロニー・スコッツ」で発表したザ・フー。しかし、今夏にも新曲製作を始めることがわかった。

──ロニー・スコッツで最後に演奏したのは69年にアルバム「トミー」を発表した時ですが、その時の思い出はありますか?

ロジャー・ダルトリー(以下R) 「それについてさっき話していたんだ。あの時、ここにいた観客には、僕らが今こうしてここにいる、なんてことは想像できっこなかったとね。あの時この狭いステージに僕らメンバーを含めた12人が立ってやった。PAだって巨大だった。だから当たり前だよね、今耳が遠いのは」

──ザ・フーとしてこれから先、新曲をレコーディングする予定はありますか?

ピート・タウンゼント(以下P) 「イエス。この前ロジャーに3曲ほど未完の新曲を渡した。最近、僕はいろんな人といろんな共作をしている。これまであまり共作はしていないんだが、最近はいろいろなプロジェクトに手を染めていて、ザ・フーのツアーをやる前にロジャーと新曲を書きたいと思ったんだ。ロジャーも渡した新曲の案を気に入ってくれて、夏にはスタジオに入りたいと思っているよ。ロジャーの夏のスケジュールはいっぱいなんだけれど。1、2曲試してみて、どうなるかみてみたんだ。答えはイエス。レコーディングできればと思っている。さっきもロジャーと話していたんだが、ベーシックなパブ・ロック・サウンド、ロジャーがウィルコとやったアルバムみたいな音をやりたいと思っている。これまでのアルバムより少々ベーシックな形でレコーディングしたいなって話していたんだ。でも最近の僕の曲は複雑なものが多いから、最終的にはパブ・ロックよりプログレッシブ・ロックになるかもね(笑)」


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