フリーランスを保護する「新法」施行へ 報酬額などの明記を義務化 強い立場の発注者側の「買いたたき」など背景に 横川楓
企業などに雇用されず、個人で仕事を受注する「フリーランス」。自由な働き方ができる一方、立場が強くなりがちな発注側から不当な要求を受けるなど、契約や仕事をめぐってトラブルになることがあります。そんなフリーランスで働く方を保護する「フリーランス新法」が、この11月から施行されることになりました。
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10/28