地方にとってショッピングモールは“弊害”でしかないのか?

2013/09/22 17:08

滋賀県守山市にあるショッピングモール「ピエリ守山」の“過疎”ぶりがあまりにも深刻だと話題になっている。2008年の開業当初は約200のテナントが入り、初日は5万人もの来場を記録した同施設。しかし現在のテナント数は約10店舗にまで減少し、この惨状を聞きつけた人々が現地からの動画レポートや、店内の様子を撮影した画像を掲載しネット上で波紋を呼んでいるのだ。

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