「多目的トイレ」の名称が見直されるかもしれない。国土交通省が4日、「多目的」「誰でも」といった名称を避け、利用対象を明確化するよう求める方針を明かした。多目的トイレと聞いて、まず頭をよぎるのは、昨年発覚したアンジャッシュ・渡部建(48)の不倫騒動だ。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼び出し、不貞行為を行っていたことが問題となったが、今回の名称変更にも影響したのだろうか。

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