『スター・ウォーズ』エピソード8の原題『STAR WARS: THE LAST JEDI』に決定
『スター・ウォーズ』エピソード8の原題『STAR WARS: THE LAST JEDI』に決定
この記事の写真をすべて見る

 映画『スター・ウォーズ』エピソード8の原題が『STAR WARS: THE LAST JEDI』に決定した。

 本作は、2016年12月16日に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の続編。この『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、今もなお、全世界、そして日本中で大ヒット公開中だが、SWシリーズとしては初ともいえる「泣けるスター・ウォーズ」との声も多く、「まさかスター・ウォーズで泣けるなんて!」という新鮮な驚きと共に、ただのSFアクション映画ではない、物語の質の高さへの絶賛が口コミで広がっている。

 封切から1か月、1月22日には全世界興行収入が10億ドルを突破(※日本円:約1,147億円/BOXOFFICEMOJO調べ)。『スター・ウォーズ』シリーズが絶大な人気を誇るアメリカ国内において、シリーズ歴代2位の大ヒットを記録するなど、その人気はまさに歴史的な成績で証明されている。この成績は、全米における2016年公開の全作品の中でもNo.1となる記録で、初のアナザー・ストーリーという位置づけを物ともしない強さを見せ付けている。

 また、日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285 万人に到達した。
(※1/22現在の国内興行成績:累計興行収入 43億2,537万6,700円 / 累計動員人数 2,853,874人)

 待望の続編『STAR WARS: THE LAST JEDI』は、今年12月15日に公開予定。気になる邦題は後日発表となるが、『フォースの覚醒』のラストシーンのその後が気になるファン達の間ではその原題を基にした多くの推測が飛び交い、早くも期待で膨れ上がった声が高まっている。


◎公開情報

映画『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』
2017年12月15日(金)全国公開

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
2016年12月16日(金)より上映中

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.