
学び・体験
2025年は「土星の環」が消える!? 約15年に1度の観測チャンスを生かす方法とは
2025.6.10
グラフ この図は、縦長の細い棒を294本(=DNAを解析したシカの頭数)並べたもの。棒の1本は、その個体が緑・赤・青の遺伝的な要素をどれだけ持っているかを示している。奈良公園のシカは、ほとんど赤の要素しか持っていないことがわかる(画像提供/福島大学共生システム理工学類 高木俊人特任助教)