健人 ソーセージパーティーしたいですね。
勝利 ソーセージパーティー(笑い)。ソセパ。
健人 ソセパしたいですね。で、メンバーでマリウスが喜びそうなものを予想してプレゼントするの。
風磨 めっちゃデカめのソーセージあげるとかね。
勝利 20kg のソーセージとか。二十歳だから(笑い)。
健人 いや、ソーセージはマリウスが用意してくれるから。
マリウス そうなの!?
勝利 まぁパーティーもそうだけど、ちょうどライブツアーもやってるから、そこでもなんかできたらな、と思ってます。
――マリウスくんの「ここが大人になった」と感じることは?
マリウス ないんじゃないですか……?(と、不安そうにメンバーをうかがう)
健人 でもタブレット端末を片手に、仕事場に来る姿はカッコイイですよね。画面見ると英字だらけ。データを駆使してる感じが大人になったなぁって。
風磨 これみよがしにライブの打ち合わせとかでも広げてますけどね。
マリウス あのタブレットめっちゃ使いやすいからオススメ! 僕は“ジェネレーションZ”だからね。1990年代後半以降に生まれた人をそう言うんだって。
勝利 そうなの!? 俺も? いつの間に。
健人 すごいじゃん! まぁ俺はミレニアル世代だけど。
風磨 何でもいいけど、まぁマリウスは成長してるってことでいいです。
――新アルバムの「POP×STEP 」にかけて、今後「ジャンプ」したいことは?
マリウス グループとして日本一にジャンプしたいです。
健人 俺もそう思いました。
風磨 俺もそう思いました。
勝利 俺も。むしろそれしか思わない。
マリウス ホントにぃ!?
風磨 はい。じゃあ、最年少の意見がみんなの総意ってことで!
(ライター・大道絵里子)
※月刊ジュニアエラ 2020年3月号より