Sexy Zone中島健人　クラスで浮いてしまい、愛に飢えたおかげでジャニーズに入ったことを告白

　今は俺をヒーローだと思う人もいるって？　う～ん、ファンの方はそう思ってくれるかもしれないけど、夢は大きく持ちたいから、俺は日本のヒーロー、いや、世界のヒーローになりたい。どうすればなれるのかまだわからないけど、そのために必死でもがく俺は、ヒーローの一歩を踏み出してるんじゃないかな★（取材・文／大道絵里子）

【今月のセクゾのムチャぶり】
＜あなたが思う自分の存在意義とは何ですか？＞
セクゾのメンバーが次のメンバーにムチャぶりな質問を投げる「セクゾのムチャぶり」。今回はマリウス葉くんから中島健人くんに「あなたが思う自分の存在意義とは何ですか？」！
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「う～ん、マリウスは大学に通うようになって、頭がよくなりすぎてる。質問がうぜえ（笑い）。Sexy Zoneの一員としての俺は、愛をくれたファンのみんなに恩返しするために、また、みんなを幸せにするために存在しているってことはわかってるの。でも一人の人間としては……すげえ迷うなぁ」。そう言って黙り込み、真剣に考え込むケンティー。結局、「俺がこの世に存在するのは恐らく……君がいるから！（キメ顔）」と通常営業で回答。その誠実な姿勢に一同感動でした。では次のお題を！
「食べ放題に行く3時間前にトンカツを二切れ食べると、いつもの倍くらい食べられるんだって。……どう思う？」
……どう思う？？　豆知識を投げつけて感想を聞くムチャぶり？「そう！　豆知識も得られてよくない？」。コーナー史上最もシュールなお題を考えついて、自分で大笑いするケンティーでした。

※月刊ジュニアエラ　2018年10月号より

ジュニアエラ 2018年 10 月号 [雑誌]

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大道絵里子