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17万年前も「焼き芋」でホクホク 新聞に載ったB級ニュースたち

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「ジュニアエラ6月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

「ジュニアエラ6月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 2020年6月号からその一部を紹介する。

■最古? 17万年前の「焼き芋」発見 (2020年3月24日 南アフリカ)

 焼け焦げた植物の根茎が、南アフリカのボーダー洞窟から見つかった。17万年前のものとみられ、当時の人類が地中の根茎を集めて焼いた「焼き芋」の残りらしい。実際に植物が調理された証拠としては最古のものという。

 植物は分解されやすいが、今回の根茎は焼け焦げていたため、保存された。直径は1センチメートル余りで、大きさや組織の形状などから、今もアフリカに広く分布するヒポキシス属の一種とみられる。炭水化物が豊富で、生で食べられ、調理すればさらに軟らかくなる。小さいながらもホクホクの焼き芋に舌鼓を打っていたようだ。

 集めた芋を持ち帰って調理した形跡から、家族などへも分配していたらしい。

 家族団らんの幸せな光景が思い浮かぶね。

■発火相次ぐレンジでお札を消毒!? (2020年3月11日 韓国)

 紙幣を電子レンジに入れて消毒しようとしないでください─。新型コロナウイルスの感染が拡大するさなかの韓国で、紙幣を電子レンジで加熱して発火する事例が相次いでいるとして、中央銀行にあたる韓国銀行が3月11日、異例の注意喚起をした。

 紙幣に組み込まれた偽造防止のホログラムなどが、電子レンジのマイクロ波の影響を受け、発火するおそれが高いうえ、ウイルスの消毒効果もはっきりしないという。

 一方で韓国銀行は、紙幣を介したウイルスの感染拡大を防ぐため、銀行などの金融機関から回収した紙幣を最低2週間、消毒した金庫で「隔離保管」し、感染防止に万全を期しているとも説明した。

 非常時には理性を失いがちなので注意が必要。

■和食レストランで「ソロ送別会」 (2020年3月8日 大阪府・兵庫県)

 大阪府と兵庫県に20店舗ある和食レストラン「ごちそう村」は3月末まで、個室で一人で食事を楽しむ「ソロ(一人)送別会」コースを設けている。「誰にも送別してもらえなかった」という常連客の声を受けて企画。スタッフが客と乾杯し、記念撮影して寄せ書きを贈る。コース料理は3100円から。

 初開催だった昨年は20~30代の男性5人が利用したが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で客足が落ち、担当者は「このままでは、私たちが『ひとりぼっち』です」と嘆く。

「ソロ」なら感染のリスクも少ないのに残念。


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