発達科学コミュニケーション代表で臨床発達心理士の吉野加容子さんが登場する「発達障がいグレーゾーン子育てQ&A」シリーズ。

 今回のテーマは「いつも一人!? 友達と仲良くできない子、どうすれば?」

 新学期も始まって数週間。クラスに友達ができたのか、どんなふうに遊んでいるのか、親としてはいろいろと気になるところですが、子どもに聞いても、友達の名前がなかなかあがってこない…なんてことはありませんか?

「もしかして、学校でずっと一人で遊んでいるの?」「友達と仲良くできていない?」などと心配になります。

 自閉症スペクトラム(ASD)タイプの子に見られる、これらの傾向に親はどう向き合い、子どもに対応していくのがいいのでしょうか?

 吉野さんは「ひとりでいるのが好きな子が多い」と解説します。子どもの気持ちや、友達とうまく付き合うための3ステップを具体的に教えてもらいました。

 詳細はYouTube「AERA with Kidsチャンネル」の下記動画をご覧ください。

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吉野加容子
臨床発達心理士 吉野加容子

発達科学コミュニケーション代表。企業の脳科学研究や、医療機関での発達支援に携わってきた経験をいかし、独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を開発。発達に悩む多くの親子を支援する。近著は『発達障害・グレーゾーン』の育てにくい子が3ヶ月で変わる 非常識なおうち発達支援』(パステル出版)。