錦織圭選手、BTS、マララさん… 有名決めフレーズから英語を楽しく学ぶ (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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錦織圭選手、BTS、マララさん… 有名決めフレーズから英語を楽しく学ぶ

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錦織圭選手。試合後の英語のインタビューを英語勉強に役立てると、楽しく学べる(写真/朝日新聞社)

錦織圭選手。試合後の英語のインタビューを英語勉強に役立てると、楽しく学べる(写真/朝日新聞社)

 この春から小学校5、6年生で英語が正式な「教科」になる。将来に生かせる英語を楽しく身につける方法は何か。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月号では、「英語が好きになる」を特集。著名人たちの英語決めフレーズも紹介する。

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 世界で英語を公用語・準公用語とするのは78カ国。ただ、それ以外の国や地域でも幅広く英語が使われている。実は世界で一番多くの人が「母語」として使っているのは中国語。次いでスペイン語、英語の順になる。しかし、英語は母語でなくても使える人が多く、国際会議の場や多文化間のコミュニケーション手段としても使われる。英語は世界で最もポピュラーな言語といえるね。

 英語を学ぶことには、いろんな意味がある。一つ目はコミュニケーション力が磨かれる。自分の言いたいことを人前で堂々と話せるようになったり、相手の話をきちんと聞く力を身につけたりするのにも効果的だ。二つ目は、さまざまな国や地域について知ることができる。世界にはいろいろな考え方があることがわかると、寛容な心を持てるようになる。三つ目は、将来の可能性を広げられる。英語を「社内公用語」にしている日本の企業はすでにたくさんあるけれど、みんなが大人になって社会で活躍するときには、今よりもっと多くの外国籍の人が身近になる。今後は日本で働くうえでも、英語がより必要になるはずだ。

 この春から小学校3、4年生で英語が必修に、5、6年生で教科になる。教科になるとテストの点数や成績ばかりに目が行きがちだけど、それで英語に苦手意識を持ってしまうのはもったいない。大切なのは、実際に英語を「使える」ようになることだから。

 みんなは母語である日本語をどのように覚えてきたかな? きっと赤ちゃんのころからたくさんの言葉に触れて、本を読み、文章を書き、会話をすることで少しずつ習得してきたはず。それは英語においても同じこと。毎日英語に触れ、失敗しながら実践を繰り返すことで、自然と身につけることができるよ。

 小学校5、6年生で英語の授業は年間70時間(週2時間)程度。そのほかにも毎日英語に触れられるよう、まずは自分が楽しいと思えることから始めてみよう。


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