子どもが英語を習うときに知っておきたい! 教室選びのポイント (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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子どもが英語を習うときに知っておきたい! 教室選びのポイント

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船木麻里AERA#AERAwithKids#朝日新聞出版の本
「学校で英語を習う前に慣れさせたい」と考える親は多い(写真/iStock)

「学校で英語を習う前に慣れさせたい」と考える親は多い(写真/iStock)

 今年4月から小学校で必修化・教科化され、ますます注目を集める英語。子どもにさせたい習い事としても人気ですが、英会話教室や英語塾、英語学童など習う場はさまざまです。初めて英語を習うなら、どこから入ればいいのでしょうか? 「AERA with Kids冬号」(朝日新聞出版刊)では、子どもの英語教育に詳しい清水万里子さんに教室の選び方のポイントをうかがいました。

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 ご存じのとおり、来年4月から小学校の英語教育が大きく変わります。小学校3、4年生で年間35時間の「外国語活動」として必修化され、とくに5年生からは英語が成績のつく「教科」となり、年間70時間の授業が始まります。だからこそ、子どもを英語教室へ通わせるなら、より高い英語力、英会話力といったプラスα効果を期待するのが親心というもの。

 現在、英語教室は「週に1回、1~2時間」ほどのレッスンが多いですが、清水さんは、「週1回通うだけではなかなか英語を話せるようにはなりません。話せるようになってほしければ、家庭でも英語に一定時間触れる環境を作ることが大切」と言います。

 ただ週1回でも、指導の上手な先生のもとで積極的に参加していれば、次第に英語に慣れてきます。「高学年から始まる本格的な英語の授業に抵抗なく入れるメリットはある」と清水さん。

 最近は英会話だけでなく、「英語を読む、聞く、話す、書く」の4技能をバランスよく伸ばす英語教室が増えています。以下にタイプ別の英語教室の特徴をまとめました。まずは親が「子どもにどうなってほしいのか」「教室に何を期待するか」をはっきりさせたうえで、子どもと相性のよい教室を選びましょう。

●大手英会話教室

 NOVAバイリンガルKIDS、ECCジュニア、ヤマハ英語教室、イーオンキッズなどの大手で、子どもを対象にしている英語教室。以前は英会話重視の傾向にあったが、最近は小学校の英語必修化に対応して、読む、聞く、話す、書くの4つの力をバランスよく伸ばす指導を行うところが多い。年齢別のクラス編成で、授業は週1回、1時間前後が主流。


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