小学生女子が「将来就きたい職業」で「医師」が初トップに! それなのに女医はアクティビティーが下がるって本当? (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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小学生女子が「将来就きたい職業」で「医師」が初トップに! それなのに女医はアクティビティーが下がるって本当?

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東京医科大学正門前で抗議活動をする人たち(8月3日) (c)朝日新聞社

東京医科大学正門前で抗議活動をする人たち(8月3日) (c)朝日新聞社

「最近は日本でも、かつてはセクハラなどで泣き寝入りをしてきた女性たちが『#MeToo(私も、の意味)』と声を上げるようになってきました。今回の入試不正を受け、各地で大勢の人たちがプラカードを持って怒りの声を上げています。それは、この問題が日本社会の女性差別の構造と同じだから。問題の本質を理解して、徹底的に差別をなくす努力をする必要があると思います」(香山さん)

 今や日本の女性医師は約6万7500人(2016年)と、医師全体の約21%を占める。女性医師の力がなければ日本の医療現場は維持できない状態だ。確かに女性は出産や育児で一線を退く現状はある。だけど、両立が難しいなら、働きやすい環境やしくみをしっかり整えることこそ重要だ。結婚や出産をしても働き続ける女性が増えることが、医療界にとって「財産」になる。(解説/アエラ編集部・野村昌二)


■女の子の「将来就きたい職業」
1.医師
2.看護師
3.教員/保育士/パティシエ・パン屋
6.デザイナー
7.獣医師
8.医療関係/漫画家・イラストレーター

■女の子をもつ親が「就かせたい職業」
1.看護師
2.公務員
3.医師
4.医療関係
5.薬剤師
*株式会社クラレが2018年3月に小学校を卒業した女の子とその親、各754人に実施したアンケート

※月刊ジュニアエラ 2018年11月号より


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