親子の“やる気タイプ”が違うと何が問題? NGワードを把握して子どもを伸ばす! (2/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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親子の“やる気タイプ”が違うと何が問題? NGワードを把握して子どもを伸ばす!

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子どものタイプに合わせて言葉がけをするとやる気倍増!(写真:iStock)

子どものタイプに合わせて言葉がけをするとやる気倍増!(写真:iStock)

 1~5の得点の方が高い人は「シンキングタイプ」、6~10の得点が高い人は「フィーリングタイプ」になります。それぞれ、どのようなタイプなのでしょうか。

<シンキングタイプの人>
 物事に対してさまざまな知識を吸収したい、複雑な物事を究明したいと思うタイプで、勉強は得意な傾向にあります。これだけは負けないという得意分野があり、マニアックな知識を持っていることも。「よく知っているね!」と褒められるとうれしいタイプ。物事を進めるときはきちんと計画を立てる慎重派のため、思い通りに行かなかったり失敗をすることをおそれたりする一面も。できないことを責められると自信を失います。

<フィーリングタイプ>
 新しいものを生み出したい、楽しいことを計画したいなど自分の個性やアイデアを理解されていと思うタイプ。「そのアイデアおもしろいね!」「よく思いついたね!」などアイデアや視点を評価してもらえると嬉しい反面、楽しいかどうかで行動したがるので、計画が苦手。学習面でも得意不得意がはっきり出ることが多く、苦手な教科は手を付けたがりません。平凡であることや繰り返しが苦手で、ゲーム性があるとやる気が出るタイプです。

 当てはまる部分はありましたか? 親子で同じタイプならお互いに自然体に接するので大丈夫ですが、親子でタイプが違う場合は子どものタイプに寄せるとうまくいきます。違うタイプに合わせるのが難しい場合は、下記のヒントを参考にしてみてください。

<親がシンキングで子どもがフィーリングの場合>
 論理的で具体的な指示を出されても、子どもはおもしろいと思えなければやる気は出ない。「◯◯のテキスト、△日までに×ページ進められるといいんじゃじゃない?」など、強制的に支持されるのも「めんどくさい。勝手に決めないで」と反発したくなる。それよりも、勉強にゲーム性を取り入れたり、「おもしろいね」「それ、新しいね!」などの声をかけたりなど、本人が「好き」「楽しい」と思える状態にするとやる気が出てくる。


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