平野:すげえ、プレッシャー与えるじゃん。(笑い)

岸:いや信用してるから。ついていきます!

――これから挑戦してみたいことは?

平野:僕はV6の岡田(准一)くんみたいに、いろんな役に挑戦して賞などをいただいてみたいですね(笑い)。それと早くいろんな歌番組に出たい。こういう僕たちがいます!ってことを世間の人に知ってもらいたい。

神宮寺:いっぱいあるけど、1曲丸ごと作詞してみたいですね。自分の気持ちを乗せて歌うと全然違うと思うので。

高橋:僕はクリエイティブ路線もやっていきたい。昔から絵が好きなので個展とか、自分たちのコンサートの演出とかもやれたら。

岸:俺はもう、やれるものは何でもやりたい。それで何かしらで「超すごい!」「そんな才能があったのか」って言われたい。それが何なのか、まだまったくわからないけど。(笑い)

永瀬:全員で体を張ったロケとかは?

岩橋:やりたい! ドッキリとかもいいな。警官が逮捕状を持ってきて、岸くんが殺人容疑で捕まるとか。マネジャーがガチで止めに入るんだけどパトカーに乗せられて。(笑い)

岸:なんで俺なんだよ!

――趣味やリフレッシュ方法を教えてください。

永瀬:ゲームをするか、買い物にいく。“ファッションモンスター”なので。あとはフットサルです。

岩橋:最近の趣味はガチャガチャです。うちはアメリカンな感じにまとめているので、トイレだけは和風にしようと思って、仏像のガチャガチャを集めています。和といえば仏像かなって。

平野:僕は、部屋を最上級にリラックスできる空間に模様替えして、慣れないことをやる。間接照明にして本を読むとか(笑い)。大人な自分に酔いしれるとリフレッシュできますね。

岸:お~、超わかる! 俺も大人っぽい自分に酔いしれたくて、温泉に一人で行ったりしてます。ほかには美術館とか画廊も行った。

平野:ええ~、うそでしょ!?

岸:マジ、マジ。クリスチャン・ラッセン展、ヤバかった。新しい自分を発見しました。

――子ども時代のことを教えてください。

永瀬:暗かったです。転校しすぎて人見知りになって。だから昔からゲームが好き。

平野:勉強は苦手だったけどダンスが好きで、それだけは一筋にやってました。結局、それが自分の将来につながった。だから勉強でもなんでもいいけど、みんなも自分がやりたいことを見つけてほしいなって。

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