坂本家11代・中央大3年は弁護士志望「龍馬の名に恥じない生き方を」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

坂本家11代・中央大3年は弁護士志望「龍馬の名に恥じない生き方を」

このエントリーをはてなブックマークに追加
AERA#歴史
龍馬には子どもがなく、龍哉さんは正確には龍馬の兄、権平(ごんぺい)につながる家系。祖父(80)は9代、父は10代当主として、講演会やイベントなどで活動する(写真部・大野洋介)

龍馬には子どもがなく、龍哉さんは正確には龍馬の兄、権平(ごんぺい)につながる家系。祖父(80)は9代、父は10代当主として、講演会やイベントなどで活動する(写真部・大野洋介)

 坂本龍馬が凶刃に倒れて今年で150年。近代国家確立に向け奔走した男は、私たちに消えることのない残像を残した。龍馬に続けとばかり、時代に挑戦する人々がいる。

 中央大学に通う龍馬の子孫、坂本龍哉さんの夢は、弁護士。その理由には、龍馬が大きく関係しているという。

*  *  *
 僕が、龍馬の子孫だと知ったのは小学6年のとき。授業で「生い立ちや名前の由来を調べて作文にまとめましょう」という課題が出たんです。父(52)に聞くと、「ご先祖に坂本龍馬という人がいて、その人みたいに立派に成長してほしいという願いをこめて名前をつけたんだよ」と。

 ただ、龍馬の子孫だと聞いても、実感はありませんでした。やはり、教科書の中でしか知らない人だったからでしょう。それでも龍馬に関心がわいて、漫画の『お~い!竜馬』や彼の伝記などを読むと、偉大な人だなとわかってきました。敵対していた薩摩と長州との間に立って薩長同盟を結ばせたり、大政奉還に尽力したり。その行動力や、状況を見極める力はすごいです。



トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい