鬼滅の「岩」で炭治郎を疑似体験 島根・天馬山では「コスプレ」も可 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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鬼滅の「岩」で炭治郎を疑似体験 島根・天馬山では「コスプレ」も可

菊地武顕週刊朝日
天馬山の割石(島根県) (撮影/須田郡司)

天馬山の割石(島根県) (撮影/須田郡司)

 大ヒット中の「鬼滅の刃」で、主人公・竈門炭治郎は修行の末に岩を斬る!

 感動のシーンを体感(?)できる場所──真っ二つに割れた岩──が人気だ。

【写真特集】炭治郎を疑似体験できる!日本全国の「鬼滅の岩」をご紹介

「花崗岩が風化し残ったコアストーンの亀裂から割れたものです。特に島根県の天馬山の割石はまん丸で、真ん中から割れているんです。地元のヤマサクラブが地域を盛り上げようと、アマゾンで炭治郎の衣装を購入。近くの山佐交流センターで模造刀などと一緒に貸してくれ、疑似体験できます」

 そう語るのは、“巨石ハンター”として世界各地の奇岩を撮影し続ける写真家の須田郡司さん。同様の割石は各地にあり、古くから信仰の対象になっているものも。

「岩手の丹内山神社の磐座は巨大で、割れ目の中を歩く胎内くぐりができます。中に入ると、大自然の中に溶け込んでいくような心地よい感覚にとらわれます」(須田さん)

 巨石は信仰や大自然を考えるきっかけにもなるだろう。(文/本誌・菊地武顕)

週刊朝日  2021年1月1‐8日合併号


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