もはやコント? 「ハケンの品格」篠原涼子の破天荒っぷり (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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もはやコント? 「ハケンの品格」篠原涼子の破天荒っぷり

連載「てれてれテレビ」

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カトリーヌあやこ週刊朝日#カトリーヌあやこ#ドラマ
カトリーヌあやこ・漫画家&TVウォッチャー

カトリーヌあやこ・漫画家&TVウォッチャー

イラスト/カトリーヌあやこ

イラスト/カトリーヌあやこ

 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が「ハケンの品格」(日本テレビ系 水曜22:00~)をウォッチした。

【イラスト】福山雅治のモノマネで大泉洋に語ってほしい?

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 古い因習にとらわれた組織を、一匹狼(おおかみ)の媚(こ)びない女がズバッとたたき斬っていく。そんなテーマの元祖とも言える本作が、13年ぶりに帰ってきた。

 ヒロイン大前春子(篠原涼子)は、どんな仕事も勤務時間内に片づけ、会社のトラブルを次々に解決していくスーパーハケン。

 ちなみに同じ中園ミホ脚本による「ドクターX~外科医・大門未知子~」は2012年に始まり、第6シーズンまで続いている。

 スーパー外科医とスーパーハケン。大門と大前(ダイゼンじゃなくてオオマエね)。米倉・篠原のW涼子が演じるヒロインは、どちらも残業や無駄ななれ合いは「いたしません」のだ。

 しかし外科医だったら最終的に悪い所を切り取っちゃえばいいけれど、会社の病巣を取り除くことはなかなか難しい。なんせ大前の派遣先の大手食品会社は、今どきこんなベタな環境ある?てくらいパワハラ、モラハラ、セクハラ全開なのだ。

「派遣は部外者だから、『我が社』『弊社』と言うのは許さない」なんて妄言吐く部長(塚地武雅)とか、お前は「痛快TVスカッとジャパン」の「イヤミ課長」シリーズかってくらい。


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