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世界的に権威のある医学誌「ランセット」に「コーヒーを1日に7杯以上飲む人の糖尿病の発症リスクは、2杯以下しか飲まない人に比べて半分程度」という論文が載った。疫学調査では明確になっていないが、コーヒーを飲むと内臓脂肪が減るとの研究もある。また、慶應義塾大学薬学部衛生化学講座の田村悦臣教授の研究室では、コーヒーには女性ホルモンのひとつ、エストロゲンの低下を抑える働き(大腸がんはエストロゲン量が低いと発症リスクが高まる)があることも突き止めた。
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