小保方さんまさかの大逆転!? 笹井副センター長の冷徹と未練
週刊朝日渦中の“キーマン”がついに姿を見せた。 4月16日、理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が都内で会見。“寵愛”していたとされる小保方晴子ユニットリーダー(30)との 「不適切な関係」について「そういうことはありません。それは間違った臆測です」とやや憮然と...
渦中の“キーマン”がついに姿を見せた。 4月16日、理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が都内で会見。“寵愛”していたとされる小保方晴子ユニットリーダー(30)との 「不適切な関係」について「そういうことはありません。それは間違った臆測です」とやや憮然と...
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が4月9日、英科学誌「ネイチャー」に掲載された疑惑の「STAP細胞」論文をめぐって会見を行った。 小保方氏は、4月8日には理研に対し「不服申し立て」を提出し、再調査を要求。理研側の今後の出方次第では、処分をめぐる民事訴訟に発展する可能性も指摘されてい...
STAP細胞で揺れる小保方晴子氏が早稲田大学に提出した博士論文にも不正があったことが問題視されている。早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、不正を行うのはごく一部だからその摘発に労力を使うのは愚かだとこう語る。* * * STAP細胞疑惑の小保方さんの博士論文の中に文章や図の盗用があるとし...
会見が話題となった理化学研究所の小保方晴子氏。文筆家で、女性のセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」代表である北原みのり氏の周囲でも、話題にのぼることが多いという。* * * 最近は、女友だちに会えば小保方晴子さんの話題で盛り上がる。 ある女友だちは言う。「割烹着を着てる時点で怪しいと思っ...
STAP細胞の論文問題で理化学研究所の研究ユニットリーダー、小保方晴子氏が会見をした。それを見たジャーナリストの田原総一朗氏は、小保方氏一人の責任を強調する理研には、とある思惑があるのではないかといぶかしむ。* * * 小保方晴子氏が、4月9日に大阪市内で行った記者会見をテレビの中継で見た。記...
科学界を揺るがす“一大スキャンダル”が自己増殖を続けている。理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が4月9日、2カ月ぶりに会見。会見の中で、ある男性との「不適切な関係」について聞かれた小保方氏は、こう語気を強めた。「そのようなことはありません。そのような報道が出て、本当に戸惑っています」...
STAP(スタップ)細胞に関する会見を開き、さらに注目を浴びている小保方(おぼかた)晴子さん。彼女の世代に見られる特徴とは。同世代の記者が考察した。* * * 現在30歳の小保方さんは1983年生まれ。就職氷河期を味わった「ロストジェネレーション世代」と「ゆとり世代」の間にあたる。この層を理解...
日本中の話題をさらった万能細胞の「STAP細胞」捏造疑惑。先日、行われた理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダーの記者会見の生中継は、各局で高視聴率をマークするなど注目を集めました。会見での小保方さんの説明は不明瞭な部分も多く、専門家や視聴者からは不満の声も聞こえています。 一方、報道陣か...
俳優で演出家の河原雅彦氏は、今、“問題の渦中”にいる話題の人々に、こう独自のアドバイスを述べる。* * * ここ最近のコロコロ変わる気候のせいか、今年に入って休む暇なく働き続けてきた慢性疲労か、はたまたそれらに加えての痛飲&睡眠不足が崇(たた)ったか、どっちにしろ今現在、すこぶる体調が優れない...
論文の不正疑惑に揺れる「STAP細胞」問題が、いよいよ“ガチンコ対決”に発展しそうだ。 理化学研究所(理研)は4月1日に開いた会見で、調査委員会の最終報告書を発表。小保方晴子ユニットリーダー(30)について、<ねつ造に当たる研究不正行為を行った> と断罪した。これに対し小保方氏は<驚きと憤りの気持...