鮮烈なデビューを飾った「どついたるねん」(1989年)以来、心に何らかの“欠損”を抱えた人間を描いてきた映画監督・阪本順治さん。60代に入り円熟期を迎え、原点回帰とも言える映画を…

俳優と飲み食い、自らの欠点や未熟さをバラす 阪本順治監督の映画の作り方の続きを読む