2.手を動かして組み立てよう 立方体の展開図、全11種をつくれる?
立方体の展開図は全部で11種類あります。まずは下の図を見ながら、いくつも作ってみましょう。自分の手を動かして展開図から立方体を作ってみると実感が伴い、図形問題のコツをつかみやすくなります。
サイズが大きいと子どもはワクワクする上、俯瞰的な視点で見ることができるので、図形感覚を刺激します。ジョイントマットなら展開図をすべて試せるのも◎。小さいお子さんでも楽しめます。
※企画で使用した商品はDAISOとSeriaでそろえました。身の回りにあるもので代用できるか考えてみることも算数脳です!
(取材・文/篠原麻子 撮影/戸嶋日菜乃、高野楓菜)
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