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コロナで物々交換が加速「スマホをヤギに」 新聞に載ったB級ニュース

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「ジュニアエラ8月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

「ジュニアエラ8月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 2020年8月号からその一部を紹介する。

■スマホをヤギに 物々交換が活発化(2020年5月10日 フィジー)

 太平洋の島国フィジーで新型コロナウイルスへの危機意識が高まるなか、昔ながらの物々交換が活発になっている。

 失業者が増える厳しい状況で助け合いが必要と考えた首都スバの女性が、4月21日、フェイスブックで「お金を使わずに、必要なものを交換しよう」と呼びかけたところ、一気に広まり、国民の7人に1人が参加。

 とくに農村部では物々交換の習慣が残っていて、手作りのお菓子や釣った魚、洋服や靴のほか、子犬と猫の「取引」もあった。スバの女性は「乳を飲めるし、庭の草を食べてもくれる」と、スマートフォンの端末をメスのヤギに換えた。

 物々交換ブームは周辺の島国にも広まっている。

 フィジーでは「誰かのゴミは他人の宝物」と言うそう。

■コ+ロ+ナ=君 会えない思いを短歌に(2020年5月11日大阪府)

「しばらくは 離れて暮らす 『コ』と『ロ』と『ナ』 つぎ逢ふ時は 『君』といふ字に」

 大阪府内の百貨店で宣伝や広報を担当するタナカサダユキさんが、4月1日、フェイスブックに投稿した短歌が共感を呼んでいる。タナカさんは「君」の字に「コ」「ロ」「ナ」が隠れていることを示す図解も添えた。

 アイデアが思い浮かんだのは、母の付き添いで行った病院の待合室。新型コロナウイルスに関連する貼り紙をぼんやり眺めていて、ハッと気づいたという。「昔から文字遊びや回文が好きなんです」と言う。大切な人に会えないつらさを歌に込めたところ、「すごい発見」「天才だ」といった声が多数、寄せられた。

 やさしい人柄が、歌に表れているね。

■驚異のパソコン早打ち 5分1265字(2020年5月24日 石川県)

 石川県内にずば抜けた速さでパソコンのタイピングを行う高校生がいる。

 内灘町の松鶴れいらさん、15歳。中学3年だった1月、中学生のタイピング競技大会で、全国から116人が参加するなか、みごと優勝した。


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