これまで柔道で獲得したメダルの数は? 柔道のうんちく6連発を紹介! (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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これまで柔道で獲得したメダルの数は? 柔道のうんちく6連発を紹介!

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【東京五輪で輝け! 阿部一二三 選手】1997年生まれ。兵庫県出身。日本体育大学3年生。6歳のときに柔道を始め、兵庫県の神港学園高校に進み、17歳のときに国際大会グランドスラム東京で史上最年少優勝を果たした。2017年に初出場した世界選手権の66キロ級では、豪快な投げ技を武器に全6試合中5試合で一本勝ちし、見事に優勝した。 (c)朝日新聞社

【東京五輪で輝け! 阿部一二三 選手】1997年生まれ。兵庫県出身。日本体育大学3年生。6歳のときに柔道を始め、兵庫県の神港学園高校に進み、17歳のときに国際大会グランドスラム東京で史上最年少優勝を果たした。2017年に初出場した世界選手権の66キロ級では、豪快な投げ技を武器に全6試合中5試合で一本勝ちし、見事に優勝した。 (c)朝日新聞社

パラリンピック2016年リオ大会の柔道男子100キロ超級(視覚障害)3位決定戦。払い腰で一本勝ちする正木健人選手(左) (c)朝日新聞社

パラリンピック2016年リオ大会の柔道男子100キロ超級(視覚障害)3位決定戦。払い腰で一本勝ちする正木健人選手(左) (c)朝日新聞社

1964年10月10日の東京五輪開会式。抜けるような青空に、航空自衛隊の曲技飛行チームにより五輪マークが描かれた (c)朝日新聞社

1964年10月10日の東京五輪開会式。抜けるような青空に、航空自衛隊の曲技飛行チームにより五輪マークが描かれた (c)朝日新聞社

 クラブ活動からオリンピックまで、規模もレベルもさまざまな舞台で、多くの人を夢中にさせるスポーツ。話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』では、毎号、一つの競技を取り上げて、やっても見ても楽しくなるうんちく(深~い知識)を紹介するよ。今回は、柔道を取り上げるよ。

【パラリンピック 柔道男子100キロ超級(視覚障害)の正木健人選手はこちら】

<競技の内容>
 畳の上で相手と組み合って、投げたり抑え込んだりして相手を制し、その稽古を通して心身を鍛える日本の武道。技の決まり方には「一本」と「技あり」の2段階があり、どちらかの選手が「一本」、または「技あり」二つで「合わせ技一本」をとれば、その時点で勝ちとなる。五輪は個人種目が男女別、体重別(7階級)で行われ、2020年東京五輪では新種目として男女混合団体が加わる。

※2016年12月にルールが試験的に改正され、「一本」と「技あり」のほかにあった「有効」がなくなった。「合わせ技一本」もなくなったが復活。

<柔道のうんちく6連発!>
(1)「柔道の父」は日本の「五輪の父」

 柔道は、明治時代に嘉納治五郎が、日本に昔からあった武術「柔術」のさまざまな流派をまとめ、勝負を競うだけでなく、心身を鍛える武道に発展させて生まれた。嘉納は、柔道以外のスポーツの普及や発展にも力を尽くし、日本最初の国際オリンピック委員会(IOC)委員となり、日本が初参加したストックホルム大会では団長を務めた。

(2)五輪メダル数は合計84!

 五輪種目になったのは男子が1964年の東京大会から、女子は92年のバルセロナ大会(スペイン)から。日本のお家芸ともいわれて毎回、好成績を残し、2016年のリオ大会(ブラジル)までに獲得したメダルの数は合計84にもなる。

(3)柔道着の色は昔は白だけ 今は白と青

 柔道着の色は、以前は伝統的に白と決められ、特に日本では、白が清い心の象徴とされてきた。しかし、海外の関係者から、対戦する選手がどちらも白色だと区別しにくいなどの声が上がり、1998年以降、五輪などの国際大会では白と青の2種類が使われるようになった。ただし、日本国内の試合では、現在も白の柔道着だけが使用されることが多い。


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