【PR】子どもたちがサバイバルキングのジオと一緒にクイズで「カーボンニュートラル」を学んだ!

朝日新聞出版が発行する小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」と子育て情報誌「AERA with Kids」「科学漫画サバイバル」シリーズが立ち上げた「カーボンニュートラルのサバイバル」プロジェクト。
このプロジェクトの一環として、1月21日(土)に東京・有明ミライエで「カーボンニュートラルのサバイバル ジオと一緒に未来のためにできること!」の親子向けイベントを13時からと15時からの2回、開催した。
今回のイベントには、「科学漫画サバイバル」シリーズの主人公の一人であるジオが登場!

「科学漫画サバイバル」シリーズは、次々と襲いかかってくるピンチに、子どもたちが勇気と科学の知恵で立ち向かう冒険物語。日本だけにとどまらず、韓国や中国、タイなど世界中の子どもたちが夢中になっている、世界累計3000万部以上の大人気漫画シリーズだ。
イベントに参加してくれた小学3年生の男の子は、サバイバルシリーズが大好き。早くジオに会いたくてイベント開始30分前からやってきて、どこから登場するのかなとあたりをキョロキョロと興奮気味。友だち同士で声を掛け合って参加した、と話してくれた親御さんも。
そしていよいよジオが登場すると、子どもたちは憧れのジオにくぎ付けで、言葉も出ない様子。ジオから「どこから来たの?」「名前はなんていうの?」などと質問されると、照れながらもうれしそうに答えていたのが印象的だった。

そしてジオとのクイズタイムがスタート。クイズは全部で5問。すべて、地球温暖化の原因となっている温室効果ガスが排出される量と吸収・除去される量を合わせてプラスマイナスゼロにする「カーボンニュートラル」にまつわる内容で、子どもたちだけでなく、離れた席に座る親御さんたちも一緒に参加。子どもたちはちょっと難しい内容に、悩みながらも一生懸命考えてくれた。クイズの回答が発表されると子どもたちの席以上に親御さんの席からどよめきが起こることもあり、親子で学んでいる様子がうかがえた。

イベント終了後は、ジオとの記念撮影会。子どもたちは順番を待つ間、ドキドキして少々顔がこわばっていたが、自分の順番になるとジオと手をつないだり、くっついてみたりと思い思いにツーショットタイムを楽しんでいる様子だった。
後日、参加してくれたある親御さんから、「帰宅後パパに早速クイズを出していました」といううれしいお知らせが。イベントを通して地球温暖化を解消するために身近なことから少しでもできることを親子で考え、話し合う機会になることが「カーボンニュートラルのサバイバル」プロジェクトの大きな目的だ。


カーボンニュートラルだけでなく、「温室効果ガス」「再生可能エネルギー」「ライフサイクルアセスメント」など、未来を生きる子どもたちにとって避けて通れないテーマを親子で一緒に学べるよう、同プロジェクトはこれからも最新の情報をわかりやすく発信し続けていく予定。
プロジェクトの詳細は特設サイトで。
協賛:トヨタ自動車
©Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版・東映アニメーション
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