憲法改正に賛成? 反対? 専門記者に聞いた (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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憲法改正に賛成? 反対? 専門記者に聞いた

10月22日、衆院選の投開票が行われ、自民党が大勝した (c)朝日新聞社

10月22日、衆院選の投開票が行われ、自民党が大勝した (c)朝日新聞社

コビン:自民党は憲法をどう改正しようとしているの?

坪井:憲法9条への「自衛隊の明記」のほか、大災害などの事態に対応するために首相の権限を強化するという理由で「緊急事態対応」などを主張している。でも、具体的にどんな条文に改めるかは示されていない。そもそも、自民党政権はこれまで、自衛隊は憲法に違反していないと言っていたのに、なぜ明記する必要があるのだろう。これから、国会で「憲法のどこを、なぜ、どう変えるのか」が議論されるから、それを元に、改憲すべきかどうかをみんなで考えよう。

<賛成意見>
・自衛隊は国民のため頑張っているのだから明記して当然だ
・外国でも憲法を改正しているから、日本が変えても問題ない
・時代に合わない条文は見直すべきだ

<反対意見>
・戦争を起こさないためには、憲法を変えないほうがよい
・憲法改正が必要な理由が説明されていない
・自民党は、自分の都合のいいように憲法を変えようとしている

 君の軍配はどっち?

※月刊ジュニアエラ 2018年1月号より


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