![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/800mw/img_b5401249510e29e1e2a537d7b6563977154192.jpg)
子ども時代にこそ、さまざまな世界を知り、「好き」や「得意」の芽を見つけてほしいと考える親も多いのでは?
オンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」を提供する、ベネッセコーポレーションの城座さんに、AERA with Kidsアンバサダーがインタビュー。子どもの可能性を広げる「新しい学びのあり方」について聞きました。
![ベネッセコーポレーション 城座多紀子さん「こどもちゃれんじ」事業・商品開発、「進研ゼミ」小2講座編集長などに従事。現在は「未来の学びプロジェクト」の代表として、社内外の有志と「未来の学び」の在り方を構想中AERA with Kidsインスタグラムアンバサダー 片野よしえさん小3・小1の男子の母。正しい姿勢を通して子どもの集中力を伸ばす「子どもの可能性最大化アカデミー」を主宰。 Instagramアカウント@yoshie_aikata](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/800mw/img_4acfca50d90ea60f91a09af6d898b38a252121.jpg)
「こどもちゃれんじ」事業・商品開発、「進研ゼミ」小2講座編集長などに従事。現在は「未来の学びプロジェクト」の代表として、社内外の有志と「未来の学び」の在り方を構想中
AERA with Kidsインスタグラムアンバサダー 片野よしえさん
小3・小1の男子の母。正しい姿勢を通して子どもの集中力を伸ばす「子どもの可能性最大化アカデミー」を主宰。 Instagramアカウント@yoshie_aikata
■子ども時代にこそ育みたい 未来を創る「おもしろがり力」
片野:わが家は二人兄弟ですが、小3の兄は興味ある分野だけを突き詰めるタイプ。小1の弟は慣れないことに不安を感じやすく、なかなか新たな一歩を踏み出せずにいます。それに、親の知識の範囲はどうしても限られてしまって。子どもには幅広いジャンルに興味を持ってもらいたいのですが。
城座:まず、没頭できるジャンルがあるのはすばらしいこと。その点はぜひ尊重してあげたいですね。また、小学生の低学年頃までは、まだ親と一緒に行動したいと感じることも多い時期。その気持ちに応えて、伴走してあげることも大切です。一方で、親の視野の限界が、子どもの可能性の限界になってしまうことはあると思います。特に、情報の流れやコミュニケーションの方法など、社会環境が大きく変化する現在、親世代が教わってきていない、新しいスキルや発想も必要になってきているのではないでしょうか。
![オンラインで行われたインタビュー。左/片野さん 右/城座さん
<br />](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/0/6/800mw/img_06efe6e4451bf5c73fc7c50deb97eab4117665.jpg)
左/片野さん 右/城座さん
■多彩なロールモデルに出会うことで世界が広がる
城座:「みらいキャンパス」は、さまざまなジャンルの講師から、リアルタイムで対話型のレッスンが受けられることが特長です。私たちが目指しているのは、いわば「ヒューマン・ライブラリー」。魅力的なロールモデルである講師陣が図書館のように多彩にそろい、子どもたちに寄り添いながら学びを深めていきます。お子さんが元々好きなジャンルでも、全く知らなかったジャンルでもかまいません。少しでも興味を引かれたら飛び込んでみると、世界が大きく広がるはずです。オンラインなので、時間や場所の制約が少ないことも長所です。
片野:親や家族が隣で見守ることもできますか?
城座:もちろんです。それに、子どもだけでなく大人もワクワク感を感じられる学びが、たくさんあると思います。
片野:レッスン後は、親子の対話も盛り上がりそうですね。
![2022年夏に実施された、「みらいキャンパス」モニター授業の様子。エキサイティングな学びに、子どもたちのイキイキとした表情や真剣な顔が印象的みらいキャンパス公式Instagramhttps://www.instagram.com/miraicampus_benesse/](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/a/4/800mw/img_a45cf34099569b0048eb590e1d939339125084.jpg)
みらいキャンパス公式Instagram
https://www.instagram.com/miraicampus_benesse/
■人との対話が刺激となり子どもの探究心を引き出す
城座:先行きの見えない今だからこそ、子ども時代から自分がおもしろいと思うことを見つけ、それを突き詰め探究していく「おもしろがり力」を育むことが子どもの可能性を広げ、将来の大きな力になると思います。さらに、人との対話や、伴走してもらう経験が多い子ほど、その力が伸びるのではないでしょうか。
片野:親だけでなく「みらいキャンパス」の講師の方々にも、子どもの対話や伴走の相手になっていただけると思うと、とても心強いですね。
![みらいキャンパスは、「未来の自分を創る」「新しい可能性のカケラを見つける」学びを、実社会で活躍する一流の講師陣とともにお届け。子どもたちの個性・特性を引き出し、次の学びにつなげる「自分の軸」を伸ばします。](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/800mw/img_0e6c565e9ce3b61ee9834baadc536a7e182538.jpg)
![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/800mw/img_031c18cf795fedc217c1d73e33cb29bf71089.jpg)
お問い合わせ窓口 0120-907-964(9:00 ~ 21:00)
授業の詳細はこちらから >
提供:ベネッセコーポレーション みらいキャンパス
※Instagramは、Instagram,LLCの登録商標です