こんにちは! 第5期アンバサダーの内田よしえです。現在、会社経営をしながら、4歳男の子の知育・おうち学習をインスタで発信しています。ところで、皆さんは知能教育、非認知能力って聞いたことはありますか?
知能教育って何?
初めての育児。溺愛する我が子により良い教育を与えたい! と鼻息荒く、まさに肩に力がバキバキに入った状態でスタートした子育て(笑)。
1歳から右脳教室に通い始め、その後、英語、水泳などありとあらゆる習い事に挑戦してきました。しかし、習い事をやればやるほど、教育本を読めば読むほど、「いまやっていることは、いまこの子にとって本当に最適なものなのか?」と考えることが多くなりました。
知能教育、非認知能力、聞いたことはあるけれど、言葉だけが一人歩きしていたころ、インスタで知った知能教室。「遊びを通じてIQ(知能)を高める」というフレーズが気になり、早速レッスンを受けることにしました。

「知りたい」「学びたい」気持ちが芽生える
知能教室に通う前は、興味がないこと、やったことがないことには挑戦しようとしない息子でしたが、教室の先生との遊びを通じて、
- 感じる力
- 考える力
- 直感力
- 知識
この4つが、上手に機能し合ってきて、自ら「知りたい」「学びたい」という気持ちや好奇心をともなうまでに成長しました。
共感できる大人でありたい
また、毎回のレッスン後にいただくフィードバックを通じて、私自身も子どもと同じ目線でものをみることができるようになり、息子との関わり合い方が180度変わりました。

教室の先生いわく、「乳幼児期に多くの刺激を受けることが大切。子どものころに身につけた『思考のクセ』や『物事への取り組み方』は一生持ち続けるもの」なんだそう。
- 非認知能力を伸ばすために、多様な遊びを日常的に行う
- 遊びの中で工夫する力や主体性を育む
- 人との関わりを通じて、思いやりや協力する楽しさを学ぶ
- 努力する経過を褒めることで、自己肯定感を高める
- 子どもが好きなことができる環境を作り、意欲的に取り組ませる
ことが大事なのだとわかりました。
これまでは、知識や技能を早く身に付けることばかりに意識がいっていた私ですが、先生との出会いを通じて、目先の解決(できばえ)ではなく、先を見据えて、今をひたすら一生懸命生きている子ども達に共感できる大人であることが大切なのだと気づくことができました。
愛する息子の成長を日々感じる喜びと共に、自分自身も母として変化していく姿に、これからが楽しみです♪
(文/内田よしえ)