Q11.中学受験で大変だったことは?
中学受験で大変だったことを、フリーで回答してもらったところ、下記の回答が集まりました。
- 模試の度に、次の目標を自ら掲げるも結局勉強しないため、私がいらだち、受験やめたら?と何度も言ってしまい、子どもと衝突したこと(大阪・中1男子母)
- 1月に前受け校として受験した学校が不合格だった時。合格圏内だったので、非常にうろたえた (東京・中3女子母)
- 兄は1日目に合格をもらったが、弟は2月5日まで合格がもらえず、緊張感が走った(東京・中2男子、高2男子母)
- 受験前に転んで腕を骨折。鉛筆が持てず、ギプスをして入試に臨んだこと (埼玉・中3男子母)
- コロナで合宿や通塾ができず、あまりにも塾の生活が変わって戸惑った(東京・高1女子母)
- 受験半月前にインフルエンザにかかったこと(東京・中2女子母)
- 6年生の時、学力が向上する気配もなく、本人のやる気も乏しく、私自身が情緒不安定になり、娘につらく当たったこと(埼玉・中3女子母)
- 最後の模試会場に送っていく途中で子どもと険悪な雰囲気になり、結果的に別行動を取ることになった。その結果、子どもが模試の会場を間違え、塾の方に車で会場まで送っていただくことになった(大阪・中1男子母)
- 塾で長時間勉強することがストレスになり、息子の体調が悪くなることが多々あった(東京・高1男子母)
- 塾の宿題を解答丸写しで提出していたこと (大阪・中1女子母)
- 息子の受験の時、受験のことで夫婦げんかが増えて離婚寸前になったこと (兵庫・中2女子、大学生男子父)
- 6年生の夏過ぎの模試で思うような結果が出ず、本人が落ち込んだこと。夏休みは勉強量・時間も大幅に増えたのにすぐに結果に結びつかなかった(大阪・中1男子母)
- 受験直前に塾の先生が辞めた(兵庫・高3女子母)
- 電車に乗りなれていないからか、模試の会場まで1時間電車にゆられて気持ちが悪くなってしまって受験できなかったことがあった。それ以来、電車が苦手になってしまって、受験よりも行くまでの電車で緊張するようになってしまった(大阪・中1男子母)