よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、そして0歳の次女の3児のママでもあります。テレビでみかけるギャル曽根さんは、とーってもよく食べる人。でもその食べ方はとてもきれいなので、見ている人を不快にさせません。この食べ方はぜひとも見習いたいもの。食べ方の美学や、子どもへの「食育」についてうかがいました。

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きれいに食べるための、ギャル曽根流の「美学」とは

「ギャル曽根さんは食べ方がきれい」と言っていただけるのは、本当にうれしいです。食べ物には最大のリスペクトを払いたい、食べ物がきれいに見える食べ方をしたいと常々思っています。

 私の母は、しつけには厳しいタイプでした。お箸を正しく持つ、左手はお茶碗に添える、口にものを入れながら話さないなど、よく注意されました。それが今の私の財産になっていると実感しています。

 それでもテレビカメラの前で食べる時は、「おいしそう!」「食べてみたい!」と視聴者の方々に思っていただけるように、プラスαの工夫をするようにしています。

■自分の「ひと口の量」を知る

  いくら「大食い」でも、口の中が食べ物でパンパンなのは印象がよくありません。自分にとって最適なひと口の量を把握して、そのぶんだけを口に入れるようにしています。分量が多すぎると、口の周りについてしまったり、ボロボロこぼしてしまったりするので注意しています。

■口の中を見せない

 口の中の食べ物がテレビ画面に映ると、嫌な気持ちになる人・不快に感じる人が多いと思います。だから口に食べ物を入れるときには、少し顔を斜めにして口の中が見えないように気をつけています。私にとっての「ちょうどいい角度」は、鏡を見ながら研究したり、夫に見てもらってアドバイスをもらったりしました。

■お皿の料理はきれいなままで

 テレビに出始めたころ、「牛丼を30分で何杯食べられるか?」という企画がありました。牛丼には生卵がのっていたので、家で食べる時みたいに生卵を割って全体をかき混ぜてから食べ始めたんです。そうしたら視聴者の方から「食べ方が汚い」という声があって……、大反省しました。いくらおいしい食べ方をしたとしても、食べている途中の料理が汚く見えてしまうと、その料理の魅力が視聴者の方々に伝わりにくくなってしまうのだと学びました。以来、食べている途中の料理もきれいに見えるよう、できるだけ崩さずに食べるようにしています。

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ギャル曽根
ギャル曽根

ギャル曽根/1985年京都府生まれ。3児の母。2005年「元祖!大食い王決定戦」でデビューし、おおらかな食べっぷりで人気を博す。タレントとして活躍する一方、「食のプロ」としてレシピ本の出版などをおこなう。調理師免許や野菜ソムリエの資格をもつ。 公式YouTubeチャンネル「ごはんは残さず食べましょう」 オフィシャルブログ「ごはんは残さず食べましょう

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