「ジョーバイデン」と読める「上梅田」バス停 人気アップで写真を撮りに来る人も (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「ジョーバイデン」と読める「上梅田」バス停 人気アップで写真を撮りに来る人も

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ジュニアエラ2月号「夕日新聞」(イラスト/横山みゆき)

ジュニアエラ2月号「夕日新聞」(イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が少し前に報じた国内外のB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、“夕日新聞社”としてピックアップ! 脱力系のニュースに肩の力が抜けたり、笑顔がこぼれたりすること間違いなしだ! 2021年2月号からその記事を紹介する。

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■インドで詐欺事件 魔人の出ない「魔法のランプ」(2020年11月3日 インド)

 インド北部ウッタルプラデシュ州で、普通のランプを「アラビアン・ナイト(千夜一夜物語)」に出てくる「魔法のランプ」と偽って高額で売りつける詐欺事件があり、同州警察が容疑者の男2人を逮捕した。

 被害者はインドの伝統医学アーユルベーダの医師。容疑者の男はこの医師に聖者とされる人物を紹介し、「願い事をかなえ、億万長者になれる魔法のランプがある」などと持ちかけた。信用させるために、暗い部屋で医師の前に魔人が現れる芝居もしていたという。被害者は700万ルピー(約1千万円)を支払ったという。

 息子の病気で弱った心につけこまれ、マインドコントロールされてしまった。

■地雷探しで ネズミに金メダル (2020年9月25日 カンボジア)

 カンボジアには内戦が起きた1970年代以降、最大600万個の地雷が仕掛けられたとされ、今も地雷を踏んでけがをしたり命を落としたりする人が絶えない。その地雷撤去に貢献したアフリカオニネズミの「マガワ」に、イギリスの動物保護団体から金メダルが贈られた。

 マガワの体重は1・2キログラムで、体長は70センチメートル。地雷を爆発させずに動き回れる重さで、金属探知機と違って金属の破片に反応もしない。爆発物に含まれる化学物質のにおいをかぎ分けることができ、地雷を見つけると、地面をひっかいて人間に知らせてくれる。

 4年間の活動でサッカー場20個分にあたる約14万1千平方メートルを捜索し、39個の地雷と28発の不発弾を見つけた。

 多くの人命を救ったスーパーヒーローだ。


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