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愛が重すぎて…SAでフェンス撤去 新聞に載ったB級ニュースたち

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「ジュニアエラ10月号」 夕日新聞 (イラスト:横山みゆき)

「ジュニアエラ10月号」 夕日新聞 (イラスト:横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 10月号からその一部を紹介する。

■コケコッコーは騒音?(2019年7月4日 フランス)

 フランス西部のリゾート地オレロン島で、隣家の雄鶏の鳴き声が「騒音」だとして、夏の間だけ別荘で暮らす夫婦が雄鶏と飼い主を相手取り、裁判を起こした。雄鶏を別の場所に移すよう求めている。

 提訴した夫婦は普段、中部の都市リモージュに暮らしているが、雄鶏が夜明けから鳴くため眠れないと訴えている。オレロン島の人口は約2万2千人だが、夏のバカンスシーズンになると別荘に来る人が増え、人口は約20倍にふくれあがるという。

 弁論で飼い主は、「田舎で雄鶏には歌う権利がある」と主張。裁判所前には支援者らが、自分たちが飼う雄鶏などとともに駆けつけた。

■甘くない四角スイカ(2019年7月13日 香川県)

 香川県善通寺市の特産「四角スイカ」の出荷が始まり、同県高松市のデパートで展示されている。一辺が約18センチの立方体で、重さは8キロほど。

 ソフトボールほどの大きさになったスイカを、鉄枠付きの四角いプラスチックケースに入れて育てる。約50年前から観賞用に栽培されているが、熟す前に収穫するので甘みに乏しく、食用には向いていないという。

 スイカは少雨に適した作物で、今年は春から初夏にかけて雨が少なかったので出来栄えが良く、昨年より100個ほど多い約600個を出荷する。東京や京阪神の卸売会社に1個1万円ほどで販売される。

■愛を誓う錠重すぎ(2019年6月28日 愛媛県)

 愛媛県伊予市の松山自動車道伊予灘SAは、松山平野や伊予灘を一望できるロマンチックな風景が楽しめることから、2008年に「恋人の聖地」に認定された。SAを管理する西日本高速道路が、上下線それぞれのSAに、愛を誓う恋人たちが南京錠を取り付けられる専用の「ハートロックフェンス」を設置。10年余りで約7千個のカギが付いていた。


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