ゲームが勉強に役立ったと話す東大生・松丸亮吾が「これはダメ」というゲームとは?

AERAwithKids

2019/03/29 11:30

 僕はテーブルゲームも好きで、トランプなども家族でよくやりました。最近はまっているのは、「ナインタイル」というテーブルゲーム。ルールはとてもシンプルです。手持ちの9枚のタイルを、お題のカードの通りに人より早く並び替えるものなのですが、すごく集中力が必要ですし、頭を使います。大人も子どもも一緒にできるので、家族ですると楽しいと思います。頭も鍛えられる。

 このようなテーブルゲームにしても、兄弟でよくやった対戦ゲームにしても、僕は本当によく負けていました。4人兄弟の末っ子ですから、なかなか勝たせてもらえないのです。それが悔しくて、負けると「こういう攻撃を打てば、次は勝てるのではないか」と考えてチャレンジする。それでも負けると「じゃあ次はこの攻撃だ」と作戦を変えます。このように失敗と検証、実践を繰り返していくのが、自分の癖になっていきました。

 高校生になって、勉強に本腰を入れようと考えたときに、「ゲームはどんな方法で上達したんだっけ?」と振り返ったことがありました。ゲーム上達のコツをそのまま勉強に生かせばいいと思ったのです。問題を間違えたら、どの部分の理解が浅かったのかを検証し、理解を積んで別の問題を解いてみる。その繰り返しを勉強でも実行しました。

 ゲームをすることで、上達するコツが身についていたのです。どうすれば成績が伸びるか、自分が成長できるか、その方法を、僕はゲームから学びました。

 本誌では、松丸さんの中学受験のエピソードや母親のかかわり方についても紹介しています。(取材・文/黒坂真由子)

AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2019年 春号 [雑誌]

朝日新聞出版

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