アメリカ大使館エルサレム移転で遠のく中東和平 そもそも何が問題なの? (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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アメリカ大使館エルサレム移転で遠のく中東和平 そもそも何が問題なの?

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アメリカ大使館エルサレム移転で遠のく中東和平(※写真はイメージ)

アメリカ大使館エルサレム移転で遠のく中東和平(※写真はイメージ)

 両者が争うエルサレム問題は、紛争解決のカギでもある。アメリカはイスラエルとパレスチナの和平交渉を仲介してきた国であり、歴代のアメリカ大統領はエルサレムをイスラエルの首都とは認めてこなかった。今回、大使館をエルサレムに移したことは、今後の和平を困難にし、大きな混乱を生みかねない。(解説/中東ジャーナリスト・川上泰徳)

【キーワード:中東戦争】
1948年の第1次中東戦争から4回、イスラエルとアラブ諸国が戦った戦争。67年の第3次中東戦争で、イスラエルは東エルサレム、ヨルダン川西岸、ガザ等を占領した。国連安全保障理事会はイスラエルが占領地から撤退し、アラブ諸国がイスラエルを国として承認する「土地と和平の交換」による和平実現を求めている。

※月刊ジュニアエラ 2018年8月号より


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