ジャガー横田「2歳からのインターナショナルスクール」で長男が得たもの

2019/08/22 11:30

「アメリカの大学の医学部に進むという道もありましたが、本人の希望は日本の大学に行くこと。中学受験すべきかどうか親子でとことん話し合いましたが、最終的には本人が決めました」

 とはいえ言葉も文化も違う環境に飛び込むことはもちろん、英語で学んできた大維志くんにとって、受験は簡単な挑戦ではなかった。1日8時間もの猛勉強で追い上げたものの、本命校には一歩及ばず。ただ、英語と算数で受験した中学校は、見事、合格を勝ち取った。

「自分の強みのひとつは英語だということがはっきりとわかる経験になりました。自信にもなったはずです」

 現在は日本の中学校で学んでいる大維志くん。医者になるという目標に向けて、引き続き勉強に励んでいるそうだ。結果的に日本の中学に進学したわけだが、インターナショナルスクールに入れたことについて、今、改めてどう思っているのだろうか?

「インターナショナルスクールを選んだことは、全く後悔していません。今でも英単語がパッと出るほどの英語力がついたこともそうですが、個性を伸ばし、人と違っていいと思えるポジティブな思考を育んでもらえました。人生は自分で切り開いていくもの。好きなものにとことん夢中になったり、いざ何かに挑戦したいと思ったりしたときに、インターナショナルスクールでの経験は宝になると確信しています。これからも大維志の頑張りを家族で見守って、支えていきたいですね」

●プロフィール
ジャガー横田/1961年、東京都出身。女子プロレスラー、タレント。日本テレビ系情報番組「スッキリ」で、 長男・大維志くんの難関中学受験密着企画が話題になる。夫は医学博士で鎌倉女子大学教授の木下博勝さん。

(文/竹倉玲子)

※『AERA English特別号 英語に強くなる小学校選び2020』から抜粋

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