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「プログラミング教育」必修化の3大勘違い! 誰もが思い込みがちな間違いとは?

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プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強するわけではない?(撮影/写真部・片山菜緒子)

プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強するわけではない?(撮影/写真部・片山菜緒子)

「プログラミング的思考」とは、物事には手順があり、手順を踏むと、物事をうまく解決できるといった、論理的に考えていく力のこと。

「AI(人工知能)の発達により、今の子どもたちはこれから先どんな世の中になるかの見通しが難しい時代を生きることになります。プログラミング的思考は、そんな社会で生き抜くために、時代を超えて普遍的に必要になる力だと考えています」(稲葉さん)

■「プログラミング教育必修化」の勘違い(3)
「プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強する」は勘違い!

 小学校でのプログラミング教育として、もちろんパソコンやタブレットなどのICT機器を使った授業も想定されていますが、ICT機器を使わなくてもできるプログラミング教育もあります。

「アンプラグド」と呼ばれ、専用ツールが出ているほか、紙と鉛筆を使ったり、体を動かしたりして、「プログラミング的思考」を学ぶ方法です。

 AERA with Kidsで取材した、一足早くプログラミング教育を実施している小学校では、小学1年生の算数の授業でプログラミングの考え方の一つ「パターン(同じことのセット)」や「ループ(繰り返し)」などを使って単元の理解を深めるという、アンプラグドのプログラミング教育を行っていました。

『AERA with Kids2017冬号』では、こうした先進的な小学校の授業の様子も、写真とともに紹介しています。家庭での関わり方やプログラミングスクールの最新事情なども掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。


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