発達科学コミュニケーション代表で臨床発達心理士の吉野加容子さんが登場する「発達障がいグレーゾーン子育てQ&A」シリーズ。

 今回のテーマは「夏休みにダラダラ 子どもが自分から動くコツは?」

 夏休みなど休日になると自由時間が増えて、子どもが「やること」をせずにダラダラ。親はその姿にイライラしがちです。 発達特性の強い子は行動の切り替えが苦手な場合もあります。どうすれば、子どもが自分から行動するようになるのでしょうか?

 夏休みの過ごし方の考え方や、吉野さんおすすめの 「アクションチャート(行動表)」についてお聞きしました。 行動を6つにしぼること、「ゆるふわポイント制」が続けるカギだと吉野さんは言います。

 詳細はYouTube「AERA with Kidsチャンネル」の下記動画をご覧ください。

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吉野加容子
臨床発達心理士 吉野加容子

発達科学コミュニケーション代表。企業の脳科学研究や、医療機関での発達支援に携わってきた経験をいかし、独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を開発。発達に悩む多くの親子を支援する。近著は『発達障害・グレーゾーン』の育てにくい子が3ヶ月で変わる 非常識なおうち発達支援』(パステル出版)。