偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2026

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選ばれる私学 “本物の先進教育” [関西実績校編]開明中学校・高等学校

〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江一丁目9-9 TEL.06-6932-4461

詳しくはhttps://kaimei.ed.jp/
文化祭。開明では、中学生から高校生の多感な時期にさまざまな人と関わりながら、自分自身の在り方を見つめ、自ら考え行動し、仲間と協力し友情を深めることを大切にしている
文化祭。開明では、中学生から高校生の多感な時期にさまざまな人と関わりながら、自分自身の在り方を見つめ、自ら考え行動し、仲間と協力し友情を深めることを大切にしている

難関大進学に向けた学力と
実体験に基づく人間力を育む

 本校では毎年、全国の国公立大学合格者を多数輩出しています。2025年度は前年度と同様、東大・京大・国公立大医学部医学科に27名が合格。全体でみると卒業生235名に対し140名が全国の国公立大学に合格しました。

 また、卒業生の1割が国公立大の総合型、学校推薦型選抜で合格(24年度は26名、25年度32名)し、高い水準を継続しています。学科試験中心の一般型選抜とは異なり、課外活動実績や面接、プレゼンテーションなど様々な観点から評価される選抜方法が今後も増える傾向にありますが、こうした入試環境の変化にも本校は十分に対応しています。

 生徒たちの「こうしたい」を実現できる環境や機会を広く提供し、支援するのが私たちの役割です。教員たちはどんな生徒に対してもそれぞれの到達点からさらに学力を伸ばせるよう努め、悩みなどの相談にのり、自らの目標を叶えられるよう手厚く伴走しています。それが結果として進学実績の高さに繋がっていると思います。

何かをやり遂げた体験は
かけがえのない宝物

 学力だけでなく、様々な学校行事、課外活動、探究学習などを通じて実体験を積み重ね、内側から溢れる好奇心や探究心を糧にしながら、主体的に課題に取り組み、未来を切り開いていける人間力を育むことも大切にしています。

 中でも中3生全員が参加して広島県の生口島から愛媛県今治市まで約43キロの海道を夜通し歩く「しまなみ夜間歩行」は30年以上続く本校の伝統行事です。25年3月に実施した夜間歩行では、途中苦しくなったりやめようかと葛藤したりしながらも、互いに励ましあい、ほとんどの生徒が完走を果たしました。50名程度の保護者も同行し、炊き出しや沿道で生徒たちに熱い声援を送ってくれました。中高6年間で仲間たちとともに何かをやり遂げた体験は生徒たちの心にかけがえのない宝物を残し、卒業後の人生に活きるはずです。

 学校説明会では一昨年から在校生(中2〜高2)有志が来校する保護者や受験生に対して案内ボランティアを行っています。昨年は40名程度が参加し、校舎や授業の様子など本校の魅力を紹介しました。来校者から「ありがとう」と声をかけられ、生徒たちは「うまくできた」「やってよかった」と喜んだり「次はもっとこうしよう」と反省したり。こうした活動も自己肯定感や主体性を育むよい機会になっており、今後も応援していきたいと思っています。

外観

京都大学の「特色入試」
2年連続で
同校最多合格者を輩出

 2025年度の京大の特色入試(総合・学校推薦型、様々な分野で将来のリーダーシップを発揮し社会に貢献できる優れた人材の発掘、育成が目的)では2年連続で同校最多合格(8名)を果たした。同入試が導入されて以降、10年連続の合格者輩出となった。25年度は阪大、医学部医学科の合格者がそれぞれ前年の1名から4名に増加。「京大にかぎらず、全国の国公立大進学実績の裾野は年々着実に広がっています」(林校長)

林 佳孝

林 佳孝校長

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❶文化祭。開明では、中学生から高校生の多感な時期にさまざまな人と関わりながら、自分自身の在り方を見つめ、自ら考え行動し、仲間と協力し友情を深めることを大切にしている❷海外語学研修では、社会のグローバル化に対応できる力を身につける❸10月に行われる中学体育大会❹しまなみ海道夜間歩行(中3・3月)

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提供:開明中学校・高等学校

選ばれる私学 “本物の先進教育” [関西実績校編]金蘭千里中学校・高等学校

〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5丁目25番2号 TEL.06-6872-0263

詳しくはhttps://www.kinransenri.ed.jp/
登校風景
登校風景

自律心を育み、好奇心を刺激
個性に寄り添う

 今年で60周年を迎えるにあたり、同校では自律心を育む、好奇心を刺激する、個性に寄り添う、の三つの柱を掲げ、教育内容のバージョンアップをはかっている。主な取り組みとしては、「金蘭千里五則」の策定、探究部開設、アダプティブ・ラーニングの導入、学校生活アドバイザー教諭の新設、冬季講習の再編の5つが挙げられる。

 「金蘭千里五則」とは生活指導のあり方をまとめたもの。「これまでは例えば髪の長さやくくり方、服装、登下校時の飲食店への立ち寄り禁止など厳格なルールが定められていましたが、昨年度から細かなルールを廃止し、今の時代に即したものに見直しました。何がよくて何が悪いのか、生徒自らが考え、判断できる人間に育ってほしいとの思いからです」(谷垣教諭)

 今年度より開設された「探究部」は25以上の講座の中から各生徒が興味関心のあるテーマを選んでそれぞれが探究活動に打ち込む。「AI全盛の時代に求められるのは座学で得た知識をどう活かして新たな価値を創造するか。自らの好奇心を刺激するテーマを深掘りし、自主的、主体的に学ぶことで、授業だけでは得られない力を身につけてほしいと思っています」(宮脇教諭)。講座の中には大学研究室と連携した研究など大学で行うレベルのものも。「最近は、学校推薦型選抜や総合型選抜の大学入試を受験希望する生徒が多いです。『探究部』の活動を実績としてアピールできれば、入試を受ける際にも有利に働くはずです」(宮脇教諭)

 進路アドバイザー教諭やスクールカウンセラーに加え、今年度から新たに「学校生活アドバイザー教諭」を配置。「学校生活の中で生徒や保護者が抱く悩みなどを気軽に相談できる存在が必要と設置しました。忙しい担任のフォローも行いながら、生徒一人ひとりにきめ細かく寄り添います」(谷垣教諭)

学びを習慣化し、個別最適な
学習スタイルを身につける

 同校では定期テストは行わず、毎朝の「20分テスト」を学習の基盤と位置付けている。5教科10科目の復習テストを毎日1科目ずつ1週間に5回実施。1年で150回、6年だと約900回受けることになり、PDCAサイクルを日々回すことで学力の定着をはかっている。

 一方、昨年度から導入したアダプティブ・ラーニングは授業内容を自主的にオンラインで復習、反復でき、到達度に応じた学習ができる仕組みだ。

「学びを習慣化し、個別最適な学習スタイルを身につけることによって、将来どんなことがあっても自ら考えて行動し、解決策を見出していける人間になってほしい。答えのない時代を力強く生き抜いていくための土台を本校の6年間で築いてほしいと思っています」(谷垣教諭)

好きなコースが選べる
「冬休み講座」

 従来の冬季講習を再編し、生徒の意思を尊重した選択制の「冬休み講座」に移行したのも自律心を養うためだ。生徒はスノーキャンプやプログラミングキャンプ、医療ワークショップ、イングリッシュ・インテンシブ・コースなど各コースの中から選ぶことができる。特に人気なのは2泊3日でスキーやスノーボードを楽しむスノーキャンプ。「冬季休暇中、自分が好きなことで成功体験を積み、成長のきっかけを掴んでほしい」(宮脇教諭)

谷垣 諭志

谷垣 諭志企画室主任・数学

宮脇 直弥

宮脇 直弥企画室主任・理科(化学)

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❶2025年度から学校生活アドバイザー教諭を配置❷主に中学3年生、高校1年生の英語・数学でWebアプリを用いた「アダプティブ・ラーニング」を導入❸イギリス海外研修:寮生活を通してイギリス文化を体験❹「冬休み講座」のスノーキャンプ

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提供:金蘭千里中学校・高等学校

選ばれる私学 “本物の先進教育” [関西実績校編]清風南海中学校・清風南海高等学校

〒592-0014 大阪府高石市綾園5-7-64 TEL.072-261-7761(代)

詳しくはhttps://www.seifunankai.ac.jp
創立者、平岡宕峯が僧侶だったため、宗教文化に基づく「心の教育」を大切にしている。学年ごとに行われる「朝礼」では校長の講話がある
創立者、平岡宕峯が僧侶だったため、宗教文化に基づく「心の教育」を大切にしている。学年ごとに行われる「朝礼」では校長の講話がある

安心・尊敬・信頼できる人を育成
グローバル教育を多角的に実施

 清風南海中学校・清風南海高等学校は清風学園(大阪市)の姉妹校として1963年に開校。1983年に中学校を併設し、中高一貫教育校になり、1999年からはいち早く男女共学を実施しました。

 教育方針として「安心、尊敬、信頼される人物の育成」を掲げていて、平岡正校長は、「毎日するべきことを実行すれば周囲はその人を信頼し、安心してその人に物事を託します。それらの積み重ねが徳となり、人として尊敬されるようになります。本校はそのような人物を育成し、社会に貢献することを目標にしています」と言います。

 信頼される人になるためには高い知性を身につけ、多くの体験を積むことが重要との考えから、学習面では「授業第一主義」を掲げ、公立校の1.5倍の授業時間(50分授業を月~金7限、土曜4限)を確保、基礎からていねいに指導し、朝礼小テストを行い内容を定着させます。

 学習会や補習も校内、また同校の岬学舎(大阪府岬町)で随時実施され、2025年度からは高2・3生を対象にした「合同補習会」が始まりました。約100名収容の大教室で一斉に生徒が自習する様は壮観そのもの。これらの成果は、例年、国公立大、同医学部ほか難関校への進学実績となって表れています。

自主的に学ぶための
「グローバル探究ゼミ」

 真の知性を育てるための探究型学習にも力を入れています。中学校では、海外研修先の国について調べたり、地元の古墳群を調査したりし、その成果は、毎年秋に行われる「ポスターセッション」で発表されます。

 高校では、高1~2年のカリキュラムに組み込む形で、文部科学省SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)指定校の活動を継続する「グローバル探究ゼミ」を実施。生徒がテーマを決め、フィールドワークなどを行い、まとめる。「探究ゼミ」の成果は、ビジネスプランコンテスト「マイナビキャリア甲子園」での上位入賞などに結実しています。

 学校行事も盛んで、生徒たちは全校が盛り上がりを見せる「文化・芸術の日」、また富士登山などを存分に楽しんでいます。 よく学ぶとともに、自主的に課題を見つけて探究し、多彩な行事に参加して楽しむなどして、青春の一時期を悔いなく濃密に過ごすことができる学校だと言えるでしょう。

外観

研修、シンポジウムで
グローバル教育を推進

 同校では先進的なグローバル教育が行われています。中学では春季休暇を利用して希望者に3週間の海外研修旅行を実施し、ニュージーランドやアイルランドでの生活を体験することで、語学力を磨き、日本とは異なる文化に触れて国際感覚を養います。高校では海外の学校5校と連携しています。毎年11月に連携校の生徒を招待して「国際シンポジウム」を開催し、パネルディスカッションやポスター発表などを行います。国や学校の垣根を超え、活発に意見交換して、次世代を担うグローバルリーダーを育成しています。

平岡 正

平岡 正校長

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❶中学生によるポスターセッション❷アイルランド短期留学。聖パトリック大聖堂前で❸「文化・芸術の日」は全校で盛り上がる❹宿泊して勉強に取り組む、岬学舎での勉強合宿

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提供:清風南海中学校・清風南海高等学校

選ばれる私学 “本物の先進教育” [関西実績校編]履正社中学校・高等学校

〒561-0874 大阪府豊中市長興寺南4丁目3番19号 TEL.06-6864-0456

詳しくはhttps://riseisha.ed.jp
キャンパスツアー(京都大学)
キャンパスツアー(京都大学)

体系的な「言語技術教育」
プログラムで母語運用能力を
伸ばす

 本校では2023年度入学生より学藝コース(中高一貫6年)で「言語技術教育」を取り入れました。すべての学力の土台は体系立った母語教育にあると捉え、つくば言語技術教育研究所(三森ゆりか所長)の指導、監修のもと、独自の中高6年間のプログラムを作り、中学では週1回年間50時間の授業を行なっています。

 言語技術教育とは、簡単にいうと言葉を有効に使いこなすためのスキルです。欧米では「Language arts」と呼ばれ、世界の多くの国々で指導されている世界標準の母語教育です。

 その目標は4つあります。①自分の力で物事を論理的、批判的、分析的、多角的に検討し、適切な判断を下す能力を持つこと②自立して問題解決する能力を持つこと③考察したことを口頭や記述で自在に表現できること④自国の文化に誇りを持つ教養ある人間を育てることです。

 具体的な授業の内容は、問いに対して結論→根拠→再主張の型で返答する問答ゲームをはじめ、パラグラフ・ライティング、絵画や物語の分析などがあります。生徒の発達段階に応じて情報の取り込み(読む、聞く)、思考(論理的、批判的、分析的、多角的、創造的に考える)、表現(話す、書く)スキルを、積み上げ式の体系化されたプログラムで学んでいきます。欧米の生徒たちは小学生から高校生までの12年間をかけてこうしたスキルを学ぶのが常識ですが、本校は他校に先駆け、こうした体系的な言語技術教育プログラムを採用しました。開始から今年度で3年目を迎え、言語技術を学んだ生徒たち(現在の中2、中3生)の表現力、論理的思考力、文章力の向上は目覚ましく、手応えを感じているところです。

大学入試に役立つだけでなく
社会に出てからも即戦力に

 言語技術教育はスポーツとの親和性も高く、高校の野球部、サッカー部、女子野球部、ラグビー部でも座学を取り入れました。目の前の状況を素早く捉え、空間認識したものを言語化する訓練をつむことでプレーの質向上に繋がると期待しています。

 こうした言語技術教育を中高の6年間で積み重ね、母語運用能力がしっかりと身につけば、大学の総合型選抜入試、国公立大二次の論述などの場面で役立つだけでなく、社会で働き出してからも、自分の意見をきちんと表現して伝えられる人として活躍できるはずです。

 グローバル化が進む社会で世界の人たちと互角に渡り合っていくためには、英語力を磨くだけでなく、こうした母語の言語スキル向上こそがいま最も求められているとも考えています。

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言語技術教育の学習成果
「履中新聞」が完成

 言語技術教育を1年間学んだ学藝コース中学2年生たちが今年3月、「履正社中新聞」を作成し好評を博している。誌面は先生へのインタビューをはじめ文化祭などの学校行事、部活動紹介など同校の時事ニュースが盛りだくさんの内容。企画から取材、記事の書き起こし、写真撮影、誌面構成、新聞発刊まで全ての工程を生徒たちが主体的に行なった。「協力頂いた産経新聞社の担当者からは『手直しがほとんどいらないほどの出来』とお褒めの言葉をもらいました。言語技術を学び始めて1年とはいえ、この新聞は学習成果の証のひとつです」(篠岡校長)

篠岡 正和

篠岡 正和高等学校 校長

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❶STAR WATCHING 2024。中学校の理科部が主催し、地域の小学生が保護者と共に500人以上が参加した❷言語技術教育では「パラグラフ」を組み立て、世界標準の形式で論文を構成するトレーニングを段階的に行う❸9月の文化祭❹10月に開催される運動会だけでなく、履正社ではイベントが満載。心身両面をフルに刺激する

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提供:履正社中学校・高等学校

選ばれる私学 “本物の先進教育” [関西実績校編]洛星中学校・高等学校

〒603-8342 京都府京都市北区小松原南町33 TEL.075-466-0001

詳しくはhttps://www.rakusei.ac.jp/
全力で取り組む男子校の体育祭は大迫力
全力で取り組む男子校の体育祭は大迫力

心と頭と体のバランスのとれた
豊かな人間性を育む

 本校はヴィアトール修道会によって設立され、キリスト教カトリック精神に基づいた全人教育を行なっています。全ての人間を神に愛された存在として尊重し、愛をもって接することのできる心と力が備わった人材を育てることを使命としています。

 あなたが人を助けたいと思ったとき、その思い(心)だけでは不十分です。助けるためには、知識や技術(頭)と行動力(体)が必要です。それら3つのバランスを保った成長を大切にしています。キリストや聖書の言葉から人間や社会について学び、現代の諸問題から隣人や社会にどう向き合い、思いやりの心を持つかなどの考えを深めていきます。

学習面、環境面で
教育環境を充実

 ここ数年は、生徒たちが校内での学びや活動により集中して取り組めるよう教育環境の充実をはかっています。

 学習面では、昨年度に導入した「放課後学習サポートシステム(ELC)が2年目を迎えます。これは自学自習の習慣を確立し、基礎学力の定着をはかるためのもの。生徒たちは放課後の時間を有効活用して授業内容に沿った復習や予習などに積極的に取り組んでいます。運営スタッフが常駐しているため、授業でわからなかったことや悩みなどを質問、相談することもできます。受け身ではなく能動的に考えて学ぶ習慣をしっかりと身につけてもらいたいです。

 環境面では、コンピュータラウンジの開設、大講堂へのクーラー設置、スクールバスの運行(PICK‒UP欄参照)などが挙げられます。今年2月に開設したコンピュータラウンジは、これまでのものを大幅にリニューアルし、プログラミング教育やアクティブラーニングを行えるよう先進の学習環境を整えました。

 大講堂へのクーラー設置は保護者会(教育協力会)と学校が資金を出し合って実現しました。大講堂は文化祭、合唱コンクールなど主な学校行事や体育の授業などで使うのですが、クーラーが設置されたことで猛暑でも快適に使えるようになり、小学生サッカーチームに練習場所として貸し出すなど地域に開かれた学校としての役割もより果たせるようになりました。

自分の力で生涯ずっと
輝ける人に

 私たちがいつも大切にしているのは「自分の力で、ずっと輝く」という言葉。本校で学ぶ生徒たちが自らの能力を存分に発揮して、生涯ずっと成長し続け、キラキラと輝き、まばゆいその光を見た周囲の人たちを勇気づけられる存在になってほしいと願っています。

外観

近隣駅と学校とを結ぶ
スクールバスを朝夕運行

 同校では昨年4月から新入生(中1)を対象に、スクールバスを運行している。観光客の増加もあり、通学時に「なかなかバスに乗れない」という生徒たちの声に応えた。阪急西院駅から学校まで(JR円町駅経由)、朝は大型バスを1便、夕方はマイクロバスを5便運行。これにより混雑に巻き込まれることなく通学できるようになり、同校へのアクセスは大幅に改善された。「通学だけで疲れてしまい、勉学に支障が出てもいけないので、これからも運行を続けていきたい」(事務局長の南出貴志氏)

小田 恵

小田 恵校長

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❶始業前にチャペルで行う「朝の祈り」❷クリスマス・タブローでは、合計300人以上の生徒がキャストまたはスタッフとして参加❸次世代リーダー養成プログラムでは、米国ハーバード大学に滞在し、そこで学ぶ学生たちとの交流を通して、自らの目指すべきキャリア像を描く❹文化祭での展示説明の様子

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提供:洛星中学校・高等学校