ドイツや台湾にルーツを持つSexyZone・マリウス葉が語る「多様性」とは? (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ドイツや台湾にルーツを持つSexyZone・マリウス葉が語る「多様性」とは?

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マリウスくんがアンバサダーを務める大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の「Holiday at the Museum2018」は5月2日まで。Sexy Zoneのニューアルバム「PAGES」が3月13日に発売予定(※写真はイメージ)写真:iStock

マリウスくんがアンバサダーを務める大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の「Holiday at the Museum2018」は5月2日まで。Sexy Zoneのニューアルバム「PAGES」が3月13日に発売予定(※写真はイメージ)写真:iStock

 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』。友達や先生、親との関係を読者のみんながうまくサバイバルできるよう、Sexy Zoneのメンバーがアドバイスや経験を語る好評連載。3月号ではマリウス葉くんが「多様性社会を楽しく過ごすには」を語ってくれました。

*  *  *
 僕は日本だけじゃなくてドイツや台湾にもルーツを持ってます。みんなの周りにも、きっとこれからはいろんなルーツや多様性を持った人が増えていくと思う。そういう社会の中で、みんなが楽しく過ごすためには何が必要か……今回は僕が思うことをお話しするね。

 一番大事なのは、一人ひとりが自分の色をしっかり持つことだと思う。多様性って「いろんな色を持った人がいる」ことでしょ? 自分と違う色を持った人と仲良くするためには、決して同じ色に染まることではなくて、それぞれの色で輝くことが大切だと思うんだ。

 じゃあ、どうすれば輝く自分の色を見つけられるか。そのためには、人にすすめられたことだけじゃなくて、本当に好きなことをやってみること。そこに自分だけの色の元になる個性や才能の“芽”があるから。だからなるべく若いうちから、いろんなことに興味を持って、たくさんの経験をしよう! その結果、例えば医者の家系に生まれて、みんなにすすめられたから理系の勉強ばっかりしてきたけど、本当にやりたいことは違うって気づく人もいるかもしれない。そんなときは、どの段階からでも進路を変える勇気を持ってほしいな。

 また、自分の色を追求した結果、日本以外の場所で学んだり活躍したりして、アナタが“外国人”になるかもしれない。そんなことを想像しながら生活したら、今よりいろんな人と仲良くなれそうな気がしない?

 可能性を広げるためにも、チャンスがあったらどんどん英語を使ってほしい。日本人は学校で熱心に英語を勉強するのに、いざというとき全然しゃべろうとしないでしょ? あれは絶対にもったいない! 間違ったら恥ずかしいとか思わないで。自分から発信しないと何も変わらないから……。それは僕自身の経験から思うこと。デビューしたときは片言の日本語しかしゃべれなかったけど、たくさん間違いながらも、恐れないでやってきたからこそ今の僕がいる。おかげで日本語も上達したしね。それが今の僕の色。僕は自分の色に自信を持っています。自分を認めて愛することも、とても大事なことだよ。


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