企画・制作/株式会社シーエム <PR>
最新中学受験ナビ 選ばれる私学 探究的学びと大学進学 関西実績校編

花園中学高等学校

校長 溜 剛  京都府京都市右京区花園木辻北町1 TEL.075-463-5221
公式サイト http://www.kyoto-hanazono-h.ed.jp/

海外一流大学をめざす
「スーパーグローバルZENコース」

 変化の激しいこれからの時代に、本当の実力を育てるための中高一貫のプログラムが2016年にスタートして今年で5年。
 海外の一流大学進学をめざす「スーパーグローバルZENコース」(以下、SGZコース)、探究型学習プログラムを通して可能性を引き出しながら国内難関大合格をめざす「ディスカバリーコース」の2コースともに着実な成果があがっている。
 SGZコースでは中学1年生英語の授業を週8時間設定し、さらに数学と理科の授業を英語で行う「イマージョン教育」を実施する。
 特別講座として週1~2回行ってきたフィリピンの英会話教師との「オンライン英会話」は毎日自宅でもレッスンできるようにプログラムを拡張し、自分でタイムマネジメントしながら取り組むことができるようになった。
 4年生次(高1)での4泊5日の英語合宿「イングリッシュキャンプ」、5年(高2)ではカリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学などへの大学探訪ツアーが実施され、海外大学への入学をリアルに感じる。
 また、6年生次になると(高3)午前中すべての授業で、海外の大学の授業を想定して英語で授業をする「NIC講座」が用意される。
 「自由な発想と自分の意見をしっかりと持ち、発信力が高い生徒が多いのが特徴です。小学校時代から能力に秀でていたような生徒ではなく、ふつうのお子さんが花園に来て、急成長を遂げる、その伸びる手応えを感じています」と中村広記副校長は生徒の成長に自信をのぞかせる。
 現在の中学生のほとんどの生徒がはじめて英語に触れるにもかかわらず、2019年度には中3終了時にSGZコースの約70%の生徒が英検2級(高校卒業程度)合格している。この数字に同校の英語教育のレベルの高さが表れている。

人間力を養う毎朝20分の坐禅で

 このように世界で通用する人間の育成を目的とするが、その根底になるのは禅の思想だ。同校は臨済宗妙心寺派宗本山妙心寺を母体としており、その隣接する立地を生かし、毎朝20分の「早朝坐禅」、禅修行の宿泊体験「摂心会」を通して人としての精神的な基盤を作る。6年間、毎朝坐禅を組むという経験は滅多にないことである。この毎朝の積み重ねから、言葉や形では表現できない一生を通しての精神力が身につく。
 また、授業では妙心寺が製作した英語で禅を解説するテキストを使用する試みもなされている。
「いつか、本校の卒業生が世界のどこかで英語で正しく禅の精神を海外の人に説明する機会があるのかと思うと、楽しく頼もしい気がします」(中村広記副校長)。

難関大合格をめざす
「ディスカバリーコース」

 一方の「ディスカバリーコース」では探究的学習を体験しながら、引き出された知的好奇心を基盤に国内難関大学進学をめざす。
 入学直後に行う「フレッシュマンキャンプ」でテーマに添って調査・発表を行う探究型学習の方法を学ぶことからはじめ、「広島平和学習」「つくば研修」で見聞を広める。3年では企業から出された課題に対し生徒が解決策を提案するプログラム「企業ミッション」を実施。例年、世界的企業が参加し、新規事業を考案したり、宇宙開発について考えたり、ネット社会での人の幸福について考察するなどの課題に対し、ミーティングしたり取材したりと生徒たちは積極的に取り組んでいる。
 4年生(高1)では「ジャパンツアー」として昨年度は中3生時から富士登山を中心とする自然体験など生徒たちが運営するプログラムを実施。5年生(高2)では海外での研修をコンペ形式で企画する「ワールドツアー」など多彩な体験を積み重ねることができる。
 学習面では高1~2年生にかけてゼミ形式で個々のテーマに取り組む。この学びから興味のある分野、得意分野について考え、受験時の学部や将来の進路選択につながる生徒もいる。
 また、大学進学のカリキュラムも万全で、中高一貫のメリットを生かし柔軟に先取り学習を進め、高3生では受験に特化した授業を行い、難関大合格をサポートする。
 先進的学びとともに、進学実績にも期待がかかる。
 「長年、受験対策に取り組んできた経験豊富な教員が、一人ひとりの志望をかなえるためにていねいに指導します」と梅本昌登・同校一貫教育部長は言う。

VRとARを統合した先進的学習システムを
国内ではじめて導入

 同校は2018年にVR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)を授業にとりいれるため、AR/VRコンピュータ「zSpace®(ジースペース)」を日本の中学高校で初めて導入したことで注目された。
 これは、2 ~ 3人1組で1台のパソコンを使用し、3Dゴーグルを装着、画面に映し出されたアニメーション動画や図形を、鉛筆型の操作機器「スタイラスペン」で動かして体感する未来型学習システム。例えば数学の図形や、理科の宇宙の構造などの学習内容が立体的な画像として表示される。生徒をワクワクさせて好奇心を引き出し、各分野への深い探究活動へと導くことができる臨場感あふれる授業が実現している。
 このプログラムはSGZ、ディスカバリーコースともに体験することができる。このように日々進化する情報技術の最新のデジタルデバイスに日常的に触れ、使いこなすスキルを持った人材を育てるのが同校の目的といえる。

創立150年を機に
校舎を一新

 同校は2022年に創立150年を迎える。これを機に、より高度な教育環境を整備するべく、校舎を一新する。
 坐禅、修行体験、プレゼンテーションを行う講堂や、アクティブラーニング学習を推進する図書室、妙心寺の宗務本所と一体化する新一号館などで、禅を基盤とした、世界水準の教育が推進される。

※ zSpace® は、米国zSpace, Inc. の米国における登録商標または商標です。

この学校について詳しく知る
提供:花園中学高等学校